この2,3日はまた冷え込むようですね。
もうすでに短パンで過ごす日が増えている自分です。
今年注目しているのはこのブランド。
alk phenix(アルクフェニックス)(⇒■)
phenix自体はスキーウェアをはじめ、アウトドアウェアで有名な日本のメーカーですが、
今シーズンから”歩く”という行為をフィーチャーして立ち上がったライン、それがalk phenixです。
このブランドのイメージムービー等に使われている小物を見てニヤニヤしてしまうのは、自分だけではないはず!
ちなみに、取り扱いはmoderateではなく、お向かいの系列アパレルショップ、Diffusion(ディフュージョン)(⇒■)となります。
先のTROVEからリリースされているビッグポケットショーツは前々から気になっており、
ハイキングや日常用として、また雰囲気の違ったショーツが欲しいなーと思っていた矢先に出会ったのがコレ。
shu zak shorts/garment dye(⇒■,■)
詳しいディテールはDiffusionの商品ページを見ていただければと。
ナイロン100%、かさっとした肌触りの速乾素材。
実際に履いてみると、その丈の長さ・脚上げのしやすさ、ポケットの使いやすさ、
ボリューミーなのにシルエットの収まり感のよさに感動モノでした。
これならフィールドでも街中でも境界線なく使えますね。
そうそう、こんなやつ探してたんですよ!
この収納力があればバックパックも小さくできます。
気になる方はぜひDiffusionまで!
ARC’TERYXのアパレルライン、VEILANCEも展開してますよ。
そろそろ雪も解け始め。
もう半月もすれば泊まりも快適な時期がやってきます。
暖かい日が続き、自分も含めそんな気分にさせられるのか、最近シュラフを見にこられる方がちらほら見られるようになりました。
いろいろとオススメはあるわけですが、LocusGearのNyxもその内のひとつ。
再入荷しました!(⇒■)
ウェアをはじめ、数あるPrimaloft ONE(現在でいうPrimaloft Goldと同等)を使用したプロダクツの中でも、
厚めのもの(133g/m2)をキルトにしたもの。
それを覆うPertex Quantum GLはしなやかで滑らか、薄く軽い素材。
Nyxはその両方が合わさり、ねっとりとした質感となっているのが特徴です。
細かい使用レポートはLocusGearのウェブサイトに詳しいものが上がっているので、こちらもご参照ください。
市場にはほとんど出回っていないといえる化線綿のキルト。
とても幅広い用途に使えるアイテムだと思います。
かく言う自分も、3本持っているシュラフは全てキルト(背中部分のないハーフバッグ構造のもの)。
身体にしっかりと密着させることで保温力を高めたり、逆に暑いときは掛けるだけで使ったりと自由。
特に、Nyxの場合は開き姿が長方形に近いフラットな形なので、さらに多くの使い方が可能。
濡れや湿気を気にせずに使える化繊綿は、じめじめとした日本の気候や天候にも左右されずにオールシーズン使える、
かなりの最適解と言えそうです。
濡れても保温力を保ち続ける性能は、やはり安心できますね。
シュラフカバー代わりにして、結露対策とシュラフの保温力のブーストとしても有用ではないかと思っています。
化繊綿は薄く見えますが、見た目以上の防風性・断熱性・保温性・防水性があります。
中に入っていると、しっかりと空気の層に包まれているのがわかり、しばらくするとじんわりと暖かくなってくるのがわかります。
使ってみると化繊綿シュラフの良さがわかるので、だまされたと思って使って見て欲しいです。
何かしらウェアと組み合わせることで、さらに幅広い温度域にて使用可能です。
ぜひシュラフレパートリーの一つに加えていただきたい!そんな一本です。
また、ペグやラインロック、ダイニーマ1.5mmコード、トレッキングポールのCP3も入荷しました!(⇒■)
冬山での使用も全く問題なかったCP3は軽量で持ちやすく、完成度高いです。
シェルターを立てる際にも大活躍。
ルックスも良いのでこちらもオススメ!
Locus gearのアイテムはこちらからチェックを。(⇒■)
欠けていたジェル類、入荷しましたー!(⇒■)