ギリシャのお偉いさんの考える事が全く分かりません。
こんばんは、飯田です。
さて、6月1日から改正道路交通法が施行され、自転車の交通違反がより厳しく取締まられる事になりました。
これは、危険行為とみなされる14項目を3年間2回以上、取締まりを受けると、自転車運転講習(3時間/5,700円)を受講しなくてはならないという内容。仮に、この講習を受講しなかった場合は、5万円の罰金!(+前科者のおまけつき)
以前は、注意だけ済んでいた、自転車運転中のイヤホンでの音楽を聴く事や、携帯電話の操作、そして、雨天時の傘をさす行為等が、全て取締まりの対象となります。
そんな事もうけて、先月頃より、通勤で自転車を使われる方や、それを見据えて街での使用目的とされた方のレインウェアーの購入が目立ってきております。
そこで、当店取扱ブランドの中より、まだ、ご紹介が出来ていなかったレインウェアーをご紹介。
●BURTON AK457 3L Pal Hood Jacket(→■) & 3L Rain Jacket(→■)
●BURTON AK457 3L Pal Hood Jacket(→■)
(179cm / 66kg / size:M)
レインウェアーとしてだけで使うのも勿体無いぐらいで、スノーウェアーとしても十分に使える程の、しっかりした布地(おそらく70デニールぐらい?メーカー公表がないので、感覚ですみません)の3レイヤージャケットは、オールシーズンで多目的に使いたい人には、本当にオススメのアイテム。
サイズ感も、この後に紹介する、AK457 3L Rain Jacketなんかよりも少し大きく、かなりレイヤリングを意識したサイズ。
パウダースカートや、ハンドカフなど、雪山で使用するのに「あったら良いな~」と、思われるモノはあえて取り付ける事なく、街や雪山以外でも使い易い使用。
とは言え、やはりこの布地厚からすれば、やはり、雪山で使用する事がメインでありながら、オフシーズンに街や山で少し使えたらと思われる方には、オススメのアイテム!
しかも、雪山でしっかり使える布地厚でプルオーバータイプは、おそらくAK457初!
布地厚もあるので、多少の重たさや暑さを感じるかもしれませんが、安心感をもって、オールシーズン使えるハードシェル(レインウェアー)としては、非常にオススメ!
●AK457 3L Rain Jacket(→■)
(179cm / 66kg / size:L)
AK457 3L Pal Hood Jacketとはうって変わって、軽さやコンパクト性に特化し、レインウェアーとして使う事メインん考えられた 3L Rain Jacket。
3レイヤーであるがゆえに、サラサラとした着心地は、半袖のの上から着用しても気持ちがよく、また、下に着込んだウェアーとの相性も抜群。さらには、ストレッチの効いた素材を使う事で、その快適性は頗る調子が良い!
サイズ感は、雪山での使用を考えていないようで、通常のAK457のシェルの中では、わりと小さめの作りとなっておりますが、私の体型であればLサイズをチョイス!
ポケットは、胸ポケットが1つのみとシンプルな作り。
フードは襟に収納可能となっていますので、ジャケットとのスタイルを楽しむ事も可能!
ちなみに、AK457 3L Pal Hood Jacket & 3L Rain Jacket共に、共通の機能として、↑の写真にもあるように、襟元に取り付けられた、ウェアーを吊るして干すループや、
レインウェアーに使用されている事が少し珍しい、Cohaesiveシステムが搭載されていたりと、
見た目は非常にシンプルでありながら、オモシロイ作りとなっていると思います。
特別な軽さや、驚くような透湿性の高さがあるわけではりあませんが、このシンプルな作りのウェアーたちは、街でも凄くフィットしやすいのではないでしょうか。
アウトドアすぎない、アウトドア アイテムとして、AK457をチョイスするのも如何ですか?!