この春挑戦したいハンモックバックパッキング

ここ1,2週間でランニング時の身体の動きがスムーズになってきました。
寒さで身体が縮こまってしまう時期は過ぎ、存分に全身を使って遊べる時期が来ましたねー。
継続的に走り続けていると、自分の調子が見えてくるようになります。
この冬は今一度初心に返って、
いかにして体をコントロールするか、
バランスはどうか、
現在の弱点はどこでどう克服していくか、
コア筋は使えているか、またその強化
といった、ベースの部分を見直していました。
ここへきて少しずつその成果が現れてきているように感じます。
この冬はほとんど山へ泊まりに行っていないのが心残りですが、切り替えてこの先のことを考えています。

やりたいのはハンモックスタイル。
日本でも徐々に注目を集め始めているこのスタイルですが、色々と話を聞くものの未経験。
地面の状態を気にせずに、ちょうどいい間隔の木々さえあれば就寝スペースや小休憩スポットが作れてしまうという、
使いこなしがいのあるアイテム、そして手持ちのタープとも組み合わせて遊べそうな部分にも可能性を感じます。
スズカは樹林帯ばかりなので活用できる場所は多そうです。

現在使っている人が多いと思われるのは、
ツリーストラップを合わせても最軽量であるHummingbird Hammocks(ハミングバードハンモック)(⇒)。
これで約215gという値と、握りこぶし二つ分くらいというコンパクトさは驚きです。
これで150kg以上の耐荷重があるので、よほどの人でなければ安心して使うことができるはず。
Tree Strap(⇒)

バックパッキングをメインとせず、キャンプサイトや、グループ山行での休憩スペースとして使うのであれば、
広いスペースを確保できる、eno Double Nest(⇒)をお勧めします。

enoのハンモック生地は、シルクのようなシャリ感のある柔らかい生地で肌触りが非常にいいですね。
こちらはカラーも豊富です。


また、enoのツリーストラップ、Atlas(⇒)はデイジーチェーン状になっているため、
カラビナによりハンモックのテンションを調節しやすいほか、ストラップ単体でもギア類を引っ掛けたりする事が可能。

実はキャンプサイトでも使っている人が多いのではないでしょうか。

(Double NestとHummingbirdシングルの大きさ比較。主に幅に違いが見られますね。)
この先enoの軽いモデルも仕入れようと思っています。
Hummingbird Hammocksとほぼ同じスペックで、これが個人的には非常に気になるモデルです。
早くあの浮遊感を味わいたい!
シーズンが楽しみです。
 
texted by 雨の日が意外と好きなキョヲヘイ

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