こんばんは、飯田です。
今朝は、お店の開店前にお客様に混じって、「LTRクリニック ⇒■」に参加
スタートの9時には、既に照りつける太陽は暑かったものの、公園の木陰で約2時間程、楽しくランニングについてお勉強。
自分の走りを客観的に見て考える、そして、教わった事を意識しながら走る。
文字にするとあっさりしていますが、非常に内容が濃くオモシロイ2時間でした。
いつもとは違ったカタチで自分のカラダと向き合うことで、また、走るのが楽しくなりましたね!
(この時の様子を、フェイスブックでもご報告させてい頂いております。⇒■)
次回開催は未定ではありますが、開催に際には、是非ご参加して頂く事を強くオススメ致します。
さて、今日はランニングをはじめ、色々なシーンでお使い頂ける、ARC'TERYXのパンツをご紹介。
Marin Short(⇒■)
(他にカラー2色あり!)
時折、このブログ何度か登場する、ポケット付きの万能ショーツ。
股下は9インチ(Mサイズ実測計で約21cmほど)と、ここ最近のランパンツからすると少し長め丈。
膝上丈の短いパンツは少し苦手と言う方でも、この丈であれば、安心して穿いて頂けるのではないでしょうか!
逆に、「いや!9インチ丈のパンツは長い!」と言われる方は、unofficialな穿き方にはなりますが、状況に応じてウエスト部分を1つ折り返して頂くだけで、
良い感じの丈感で使用する事も可能!
(179cm / 66kg / size:M)
左:通常の穿き方 / 右:ウエストをひとつ折り返したunofficial穿き
パンツの仕様としては、インナーショーツがないので、お気に入りの下着とあわせて穿いて頂く事をオススメ!
その他に、ハンドポケットが両サイドに2つと、右側のみにジッパー付きのポケットがあります。
ちなみに、どうでもよい事かもしれませんが、上の写真のポケットの入り口の縫い方をよくご覧下さい。
このショーツのハンドポケットですが、ポケット入り口が生地を折り返して、ポケットの少し奥のところで縫われております。
たったこれだけなんですが、ポケットの入り口に硬い縫い目が無いだけで、非常に優しくなり、ついつい手を入れたくなる、なんとも優しいつくり!
次にご紹介するのは、ウォームアップ、ワークアウト、クールダウンにも活躍するアウトドア アスリートのための万能な軽量トレーニングパンツ。
Stradium Pant(⇒■)
トレーニングパンツならではの優れた伸縮性、そしてアウトドアブランドらしいく、しっかりとDWR加工も施されているので、シチュエーションによっては、トレッキングパンツとしても使用が可能!
(179cm / 66kg / size:M)
シルエットは、パンツの下に、ランパン等を穿くことを想定したアイテムですので、少しゆったりフィットのパンツではありますが、ダボダボとする程の太めシルエットではないのが◎
そして、このパンツの最大の特徴は、サイドに取り付けられた2WAYジッパー。
ジッパーを下から約3/4を開閉する事で、パンツが大きく開き、ランシューズを履いたままでもパンツを容易に脱ぐことが出来ます。
ちなみに、ジッパーの上部はポケットとして使用する事が可能なデザイン!
(指差す場所よりジッパーを下げないことがポイント)
このように、サイドジッパーを開閉する事で、パンツが脱ぎ履きしやすくなるのは、ハードシェルのパンツで御馴染みのギミック。
ただ、大きく違うのが、ジッパーの縫い付けられ方!!!
ハードシェルパンツで、このようにサイドジッパーで大きく開くパンツをお持ちのかたならお分かりと思いますが、多くのタイプが、足の真横に一直線にジッパーが縫い付けられているですよね。
このパターンだと、ジッパーそのものが、大きく波打つことで、それに合わせてパンツのシルエットが台無しになるんですよ。
まぁ、ジッパーの番手によってもこの現象は左右されるので一概にはいえませんが。
このStradium Pantは、腰のサイド部分からスタートしたジッパーは、足首に向かうにつれて、踵側に向かって捻れるようにデザインされております。
これにより、パンツのシルエットを損なう事無なく、スッキリしたデザインに仕上がっております。
走るのが好きな方には、是非、お持ち頂きたい1本ですね!
さて、moderateは、次回のお休みは5/11(水)です。
GW期間中は休まず営業しておりますので、是非、お時間がございましたら、ご来店頂ければと思います。