ちょっと大人なpatagoniaのベースレイヤー「 Capilene Cool Trailシリーズ 」

※ご注意下さい※
今回のBLOGの前文は、虫嫌いの方はパスして頂いた方が良いと思います。

 

家の近くでセミが鳴き出した。

moderateの系列店舗にアパレルショップ(※1)があり、そこのスタッフに昆虫食を楽しむ者がいます。

最初彼の話を聞いた時は、今このブログをお読み頂いている多くの方とほぼ同じリアクションというか感覚でした。しかし、恐ろしいもので、幾度となく彼が話す姿を見ている、次第に興味が湧いてきたのです。

そして、その禁断の一言を言い放ってしまったのです。
「次の夏は、俺もセミ食べてみる」と。

今日、そんな彼から珍しくLINEにメッセージが届きました。そこには、「夏が始まりました。」という一言に、孵化する為に木を登るセミの幼虫の動画添えられていました。

セミの鳴き声と共に、僕の夏も始まろうとしています。

 


ちょっと大人なpatagoniaのベースレイヤー「 Capilene Cool Trailシリーズ 」

pataogoniaは割と多くのベースレイヤーを発売しております。分かりやすく言えば、「Capilene(キャプリーン)()」と品名に単語が付くものはpatagoniaの中でも「THEベースレイヤー」でありつつも、アイテムによってはその単語が付かずとも、Airchaser Shirt()のようにハイスペックのハイブリッドなベースレイヤーまで様々。

今回は、THEベースレイヤーの単語「Capilene」が付き、かつ、リサイクル・ポリステル100%でありながらも、コットンライクな素材感とベースレイヤーっぽくないデザインで人気を博しているCapilene Cool Trailシリーズの中から、個人的にオススメの、ちょっと大人なベースレイヤー3点をご紹介させて頂きます。

 


Capilene Cool Trail Polo

コットンライクな素材感を活かし、夏の定番アイテムのポロシャツをベースレイヤーとして落とし込まれたCapilene Cool Trail Polo。
どうしても夏は半袖短パンになりがちで、良くも悪くもカジュアルになりすぎるなかで、襟付きの物を着たい方も多いと思います。
とは言え、シャツを羽織ると人によっては、シャツの下に一枚レイヤリングする事となり、暑く着ていられないという方もいらっしゃるのでは。

そんな方は是非、ポロスタイルを取り入れてみては如何でしょうか。ラフになりすぎず、でも、一枚バシッと決まりますよ!


(179cm / 65kg)

【オンラインショップはコチラから】

 


Capilene Cool Trail Bike Henley

ポロスタイルが少し苦手な方にオススメなのが、マウンテンバイク等の自転車アクティビティーのカテゴリーからリリースされている
Capilene Cool Trail Bike Henleyなんていうのは如何でしょうか。

自転車に乗ったときの体勢に沿う立体的な縫い目と少し背中側の丈が長めのスタイルは、
山や街などフィールドを問わず活躍してくれるデザイン。

個人的には、少し霜降り感のあるカラーPURがオススメ!


(179cm / 65kg)

【オンラインショップはコチラから】

 


Long Sleeved Capilene Cool Trail Shirt

長袖タイプのLong Sleeved Capilene Cool Trail Shirt。

コットンライクな素材感という点を覗いてしまうと、かなり普通のロングスリーブタイプのベースレイヤー。真夏の低山や街の外では流石に長袖は厳しいものの、これからシーズンインとなるアルプス系の高山域で活躍してくれるのと、これも、個人的なオススメスタイルになってしまいますが、街での使用でも「室内」の時間が多い時には、短パンに長袖スタイルが本当にオススメ。

やはり、Cool Trailシリーズの特徴でもあるコットンライク感が街のシーンでもフィトしやすく、空調の効きすぎた中で長袖という点が非常にポイントとなってくる。生地厚にもよるが、コットン100%のロンTに比べれば化繊という点で幾分か涼しく着れるという事と、
コットンに比べかなり乾きが早いので、空調による汗冷えを最小限に抑えてくれます。


(179cm / 65kg)

【オンラインショップはコチラから】

 


勿論、今回ご紹介した3点以外に、通常の半袖タイプのCapilene Cool Trail Shirt()もございます。
ツルツルテカテカの如何にもポリステル!という生地感も良いですが、コットンライクなCool Trailシリーズで夏を楽しんでみては如何でしょうか。

投稿者:飯田

 

 

先頭に戻る