NORRONA の bitihorn flex1 Shorts

コチラのマークをご存知でしょうか。そうです。ノルウェー生まれのアウトドアメーカー、NORRONAのロゴマーク。兜を被り、髭をたくわえ、後ろへとなびく髪。如何にも戦士のような出で立ちのマーク。実は、ノルウェーで英雄と呼ばれているビルケバイネル(白樺の皮をスネに巻き付けた山の兵士)を表しています。

 

 

こちらはビルケバイネルの絵なのですが、二人のビルケバイネルが武器を手に持ちスキー板で滑っています。しかし、よく見ると左のビルケバイネルの盾の中に小さな子どもが。この子どもはノルウェー王国の王子で、戦乱の最中、ビルケバイネルは王子を守る為に雪の中を逃げ続けたのです。王子の命を狙う追手から逃げ続ける事、約55km。当時の装備では考えられない距離ですが、その後王子はノルウェー国の国王となり、ビルケバイネルは英雄として称えられているのです。その功績は現代にも引き継がれ、当時の王子の体重である3.5kgの荷物を背負って55kmを走破する「ビルケバイネルスキーレース」が開催されています。

ノルウェーでのNORRONAの人気は非常に高く、アウトドアシーンからタウンユースまで幅広いシーンで使用されています。本日は、その中から日本の夏にピッタリのアイテムをご紹介させて頂きます。

 

Norrona bitihorn flex1 Shorts 

ポリエステル100%のトレッキングショーツは日本の夏山にうってつけ。NORRONAらしいガッチリとした印象を受ける見た目とは裏腹に、快適性を追求した作り込みが施されています。

 

 

一番の特徴は生地。非常に細かいベンチングホールを大量に施す事で抜群の通気性を確保しています。「北欧」と聞くと日本と違い冷涼なイメージがあるのですが、夏場は日本の初夏ぐらいまで気温が上がるので行動中は暑さを感じる事も多々あります。そんな時に求めるモノは万国共通、「通気性」なのです。

 

 

ウェストの調整は左右に設けられたフックで行います。最小限のシステムにする為の作りで、片側5段階の調節が可能。ウェスト幅はSサイズで約68cm~78cm、Mサイズで約74cm~84cmに調節が出来ます。(平置き実測値の為、若干の誤差が生じる事がございます。)

 

 

ポケットは全てジッパー付きで、フロント両サイドに加えて左太もも部分にカーゴポケットが設けられており、内側には細かいモノを収納しておくメッシュポケットも付いています。

 

 


【モデル身長:163cm  体重:55kg  Size : S  Color : IndigoNight を着用】

最近はショート丈のパンツを穿く事が多く、その理由は単純に涼しく感じるから。超単純な理由ですが、ショート丈ばかり愛用していたので膝上丈のタイプは暑く感じてしまうのでは…と心配していたのが本音。しかしbitihorn flex1 Shorts は、そんな心配を見事に払いのけてくれました。大量に空けられたベンチングホールは「暑そう」というイメージを見事に覆して、非常に快適。しかも数年ぶりに穿いた膝上丈のショーツが意外に良くて、高山域での山行で試したくなります。

 


【モデル身長:163cm  体重:55kg  Size:S  Color : OliveNight を着用】

こちらのカラーも渋くて良い色です。あまり足を出し過ぎないショーツで通気性も抜群。ありそうで無かったタイプのアイテムと言えます。気になる方は、是非店頭でご試着してみて下さい。

 

 

よもやま話ですが、NORRONAのアイテムに採用されているコチラのジッパータブ。少しだけラウンドがかかって形状がカーブしているのをご存知でしょうか。実は、このカーブの具合はロゴマークに隠れておりまして…

 

 

ロゴマークのここの部分と同じになっております。特段この角度にする事で機能が備わるとかでは無いのですが、NORRONA好きな私としてはこういった隠れポイントが大好きなのです。もっともっと商品の事を勉強して魅力をお伝えさせて頂けるよう頑張って参ります。本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

本日のブログは松下がお届け致しました

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