真冬でも薄着で寝たいコアキャンパー様へ!バフバフシュラフ揃ってます!!

かねてからコアなキャンパー様よりご要望の多かった、“最高の保温性能を持つシュラフ”がこの度、“WESTERN MOUNTAINEERING”、“NEMO”より届いております!!

“WESTERN MOUNTAINEERING|バイソンゴアウィンドストッパー”(→)はヒマラヤや南極大陸など極地での使用が想定された同ブランドで最も保温力やプロテクション性能を重視したモデル。

中綿は850FP+グースダウンを1,190g使用。
-40℃までというとてつもない温度域までの使用が可能です。

下の構造図をご覧いただくと幾重にも渡ってその保温性能を維持するための工夫がなされているのが判ります。

 

上記の構造から、しっかり各バッフルが空間を確保、保温層を作っており、シュラフ自体に立体感があるのが特徴です。

シェル素材には防風、撥水、通気性能に優れたウィンドストッパーを採用。

雨は降らない極地での使用という事で、防水透湿素材では無く、ウィンドストッパーを採用しているのは非常に面白い点かと思います。
冬の平地でのキャンプでも多少のテント内の結露であれば気にせず使えます。

胴回りは比較的余裕がある作りなので、窮屈感を感じることは少ないかと思います。

もちろんこちらは本国生産のMADE IN USA。

20年以上現役で使えるという同ブランドのシュラフ、是非一度ご覧ください!

続いてはこちら。
“NEMO|キャノン-40 ¥92,000+tax”→Comming soon…

こちらもヒマラヤ遠征など極地でのキャンプを想定したNEMO独自のエクスペディションバッグ。
850FPのハイドロフォビック(撥水)ダウンを1.28kg使用し、先のシュラフと同様-40℃までの使用を想定しています。

NEMOらしく、フットボックスには40Dナイロンリップストップの防水透湿素材を使用し、その他のシェルはDWR加工がされた15Dナイロンリップストップというハイブリッドな生地使い。

ソニック(→)等と同様の縦型バッフルになっており、身体にフィットし、コールドスポットを作りにくく、上半身から出た熱を足元へ届け易くするなど、多くのメリットがある構造となっています。

また従来は標高の低いベースキャンプから、頂上直下の最終キャンプまで変わりゆくコンディションに対応出来るシュラフはありませんでしたが、NEMO独自の排熱機構であるアジャスタブルサーモギルを搭載するなどで多くの場面で快適さを保つことが可能となりました。

センタージップ採用の為中に入り易く、ジッパーを下から開ける事でも排熱を促進できます。

また肩の部分にはアームホールがあり、シュラフを着た状態で補給したり、外の様子を確認したりなどが可能です。

エクスペディションモデルだからこそNEMOのオリジナリティが光りますね!

こちらの2商品の他にもNANGAのオーロラライト900等まだまだ高スペックシュラフ沢山ありますので、店頭にて比較頂ければ幸いです!

小泉がお送りしました!

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