自然の中で遊ぶ僕らにとって地球の為の選択肢として。NEWブランド「STATIC」

九州南部豪雨で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます

今のタイミングで、今回のBLOGを書くかを非常に躊躇いましたが、逆に全く関係の無いブログを書くことにも違和感もあり、色々考えたうえで書かせて頂くことに致しました。

既に、幾つかの団体が支援に対してアクションを起こされております。moderateでも、状況をみながら自分たちが出来る範囲でアクションを起こせればと思っております。

とにかく、これ以上大きな災害にならないことを願うばかりです。

 


自然の中で遊ぶ僕らにとって地球の為の選択肢として。
NEWブランド「STATIC(スタティック)」

さて、ここ近年自然災害による大きな被害が後をたちません。その原因のとして、地球の気候変動によるものとされている事が多く、その変動を加速させている原因のヒトツに、生産と消費を繰り返す人間の生活スタイルがあると言われます。

プラスチック問題からレジ袋の有料化がこの7月からスタートしました。これに関しても、様々な意見が出ていますが、著名人がツイッター等で呟いている内容を見ていると非常に表面的な事が多く、酷い場合は「レジ袋を有料にしても問題は解決されない。」なんていう子供みたいな内容も見受けられます。

当たり前ですよ!ビニール製のレジ袋を有料化・廃止したとて、本質的な問題は全く解決されません。

ただ、その大きな問題に対する意識を上げる為のヒトツの活動としては非常大切であり、これを切っ掛けに少しでも多くの方が、次のステップへ意識レベルを上げる、そんな切っ掛けになれば良いのではと思っています。

その次のステップとして、我々として出来ることのヒトツとして、日頃身に纏う洋服に対して買い方やモノ選びの意識を上げる事が大切であり、それを選択肢として提供させて頂くことも大切なヒトツなのではと考えます。

patagoniaを筆頭に、今多くのアウトドアブランドが環境に配慮されたモノづくりを行っています。そして、ついに日本からも、環境配慮型のアウトドアブランドが産声を上げました。

それが、今回ご紹介する「STATIC(スタティック)」です。

 


日本生まれの環境配慮型ブランド「STATIC(スタティック)」とは?

今の社会の仕組みの中で、人が生きていく以上必ず消費が必要となってきます。今まで、その消費の多くが自分都合のモノが多かったのですが、次のステップとして考えるのであれば、その消費の内容を少しずつ環境負荷の少ないモノを選んで行く必要があると考えます。

STATICは生産者として、より環境の少ない素材へ「置き換え」て商品作りを行い、その結果、地球の為の「選択肢」といてブランドを提案しています。

その中で、アウトドアブランドとしてのバランスを保ちながら、「リサイクル素材」「天然素材」「天然由来の化学繊維」の3つを用いて製品づくりを行う、日本でも数少ないアウトドアブランド。

今はブランドとして立ち上がったばかりの為、多くのアイテムがラインナップされているわけではありませんが、非常に拘りの詰まったアイテムがリリースされており、moderateでは、2つのアイテムをセレクトさせて頂いており、今日はそのうちのヒトツをご紹介!

 


「すべての標高」を意味するALL ELEVATION SHIRT 

どのシーンでも着用が出来る万能ウールベースレイヤーは、山行や旅行、そして、日常までと様々なシーンで着用する事が可能。個人的にはオール・エレベーションと言うよりも、オール・シチュエーションシャツと呼びたくなるほどのアイテム。

 


天然繊維のメリノウールもRWS認証のモノを使う拘り。

ALL ELEVATION SHIRTは、メリノウール60%/ポリプロピレン40%(※1)の混紡素材で作られており、そこで使われているメリノウールは、動物愛護など羊や牧場の管理についても厳しい倫理下で作られている事が認められた物だけが認証を受ける事が出来るRWS(Responsible Wool Stamdard)認証ウールを使用。

天然繊維をありがたく着るのには非常に安心して着る事が出来るウールアイテム。

また、40%のポリプロピレンが入る事で速乾性も高くなり、また、肌離れ感も非常に良く、沢山汗をかくようなシーンでも非常に気持ちよく着られるのが特徴のヒトツ。


(※1)ポリプロピレンに関しては現在石油由来のものしか流通されておらず、現在繊維メーカーで植物由来の物を開発中。利用が可能になった時点でSTATICも採用していくとの事!

 


肌面のデコボコが更に気持ちよさを倍増!

多くのウールベースレイヤーが均一に織られたり編まれた生地を使用する中で、STATICのALL ELEVATION SHIRTは、肌面側にボーダー状になるようなデコボコがあります。

このデコボコのクボミの部分は、他の部分よりも生地が薄くなっており、そのお陰で非常に風通しが良く、また、身体から出て湿気を逃がす事が出来高いベンチレーション効果を発揮。一方で、ボーダーに見える膨らみの部分が優しく肌面に触れその肌触り感が非常に気持ちよく、また、その膨らみが肌面の汗を吸い上げ、ウェアーの表面へ汗を運び拡散し、しっかりとウェアーを乾かしてくれます。

少し文章で書くとややこしいのですが、この凹凸がある事で、汗の吸い上げと換気、そして、ウェアーをドライにする機能のバランスが非常に良いと感じています。


(ウェアーの肌面:凸凹した生地の為写真のようにボーダーに見ます。)


(透けて見えている部分は、凸凹の生地が薄い場所になります。実際に着用した時、特に肌が透ける心配はありません。

 


プレーンな作りに見えて肩の作りに拘り

生地がデコボコ生地を使用し少し普通とは違うものの、カタチだけで言えば普通のプレーンな化繊混のウールTシャツ。

でも、実は肩周りが少しだけ特徴的。

一般的に、アウトドアのベースレイヤーは、肩のトップに縫い目が来ないようにする工夫がされています。その多くは、ザック等を背負った時に肩に掛る重み等で縫い目が肌に悪さをしないようにする為。

STATICのALL ELEVATION SHIRTは、前身頃と後ろ身頃を繋げる肩上部(厚み部分)にあたる場所に幅を持たせる事で、縫い目を肩のトップから外すと同時に、ウェアーが汗を吸い重たくなった時に肩に掛る重さを面で捉え、また、腕周りが汗で濡れてしまった時など突っ張る感じを軽減する等の拘りがあります。

とは言え、この作り方が、STATICの特別バージョンってわけではありませんが、わりとこうい所に小さな拘りがあるのって、遊び手目線でモノ作りされているなって感じますよね。

 


サイズ感について

STATICのALL ELEVATION SHIRTのサイズ展開はS / M / Lの3サイズ展開。僕は、今回Mサイズを選びましたが、色々考えるとLサイズも欲しいと思える感じ。

Mサイズが小さいかと言われれば、むしろ丁度良いサイズ感で、ベースレイヤーとして着用しアクティビティーで使うならこのサイズだと思う。一方で、着用感が非常に気持ちよくデイリーでもと言うと、今の自分のスタイルだとLサイズも欲しいと・・・。ただ、それだけの理由だけど、それぐらいシーンに合わせて着たいと思える感じ。


(179cm / 67kg)
トップス:STATIC|ALL ELEVATION SHIRT SS | size:M(
パンツ:Westcomb | RECON CARGO #Cinder | size:M(

 


(179cm / 67kg)
トップス:STATIC|ALL ELEVATION SHIRT SS | size:M(
パンツ:patagonia | Strider Pro Shorts 5in #MAN | size:M(

 


週末のPOP UP STOREでもチェック出来ますよ!

7月11日-12日の土日は、STATICを始めとしたちょっとマニア心を擽るブランドのポップアップ・イベントを開催します。

イベント当日は、各ブランドのスタッフさんも店頭にいらっしゃいますので、普段では聞けないマニアックな事を聞くチャンス。是非、皆様のご来店心よりお待ち申し上げます。

 

投稿者:飯田

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