ファストパッキングの装備

足の指を痛めているのですが、我慢できずに山へ行ってしまった松下です。

軽いハイクぐらいなら…と思っていたのですが下山後に少し痛みが増してしまいました…。

やはり、無理し過ぎるのは良くないですね。しばらく安静にして早く治します。

 

閑話休題

 

嬉しいことにお客様からブログにコメントを頂き、今回のブログにて

八ヶ岳ファストパッキングの旅前編()、八ヶ岳ファストパッキングの旅後編()で

使用した装備品の一部をご紹介させて頂きます。

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バックパック:THE NORTH FACE FP25()

                サイドコンプレッション用のドローコードをMFXtrene()のGlow-Rope10m()に交換

                左右でそれぞれ4mずつ使用し、タープやシェルター設営時に使用

 

トップス1:THE NORTH FACE KNOW PAIN KNOW GAINタンクトップ(海外品)

      メインのトップスで使用

 

トップス2:ARC'TERYX SARIX SS()

               予備のトップスとして携帯

 

トップス3:finetrack パワーメッシュノースリーブ()

                少し気温が下がった時に着用するのと、急登が続き体温が上がる時にはドライレイヤーのみで行動

                透けるので1枚で着用するのには勇気がいります。(汗)

 

パンツ:THE NORTH FACE Flyweight Racing Short()

                ポケットが6つあり、背面側はザックと干渉して使用できなくなりますが、全面が小物入れや

                行動食のゴミを一時的に入れておくのに便利。

 

シューズ:ALTRA SUPERIOR2.0()

                ロックプレートを入れて使用。アッパー部等が岩と激しく擦れる場面がありましたが

                破れたり穴が開いたりすることなく、山旅を助けてくれました。

 

 

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ウィンドシェル:THE NORTH FACE Speedster Hoodie (旧品)

     小雨ぐらいならコレで対応。コンパクトになるのでザックの小物入れポケットに入るサイズで

               チョイス。最近、肩に穴が開いてしまったので修理orコチラ()の新色を購入しようか検討中…

 

インサレーション:WS ZEPHER SHELL CARDIGAN(旧品)

     街でも山でも使える便利カーディガン。重量比に対してのスペックやカッティング、

               動きやすさから見るともっと優れたインサレーション(コチラとか…)もあるのですが、

             「のんびり」をテーマにした山旅だったのであえてユルメのファッション性の高いアイテムを選択。

 

 

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ハードシェルジャケット:THE NORTH FACE Climb Very Light Jacket(旧品)

      購入当時、新しい裏地構造だった・C-KNITバッカーを採用したジャケット。

                  ジャストサイズはSサイズなのですがゆったりめのMサイズを使用。

                  ストイックになりすぎない為の自己暗示の一種です。(汗)

 

ハードシェルパンツ:THE NORTH FACE Climb Light Zip Pant (旧品)

      こちらものんびり山旅の相棒。めちゃくちゃ軽いわけでもないですが、

                  安心出来る耐水圧と気を使い過ぎない生地の厚みを備えてます。

 

 

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シュラフ:NANGA UDDBAG 180 DX()

      超撥水加工されたダウンが使用してあるUDDシリーズのシュラフ。

              野宿の際には結露でベタベタになりましたが、ロフトが極端に減ることもなく快適に眠れました。

 

マット:THERAMAREST RidgeRestSolite()

       必要分だけ切り出して使用。足元にはバックパックを敷きます。野宿する為、エアーマットでは

           小石等が刺さって穴が開くリスクがあるのでコチラをチョイス。

 

 

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行動食:山よりだんご()、チョコレートようかん()

         他にも、柿の種や干し梅等も持参しました。

 

メインの食事:マジックライス牛飯×2()、ドライカレー×2()、菓子パン2個

     もしもの事も想定して一食分多くしています。

 

ストーブ: ANTIGRAVITY GEAR Katahdin Stove()

       ゴトク要らずで、シンプルな作り。火力も申し分無くサッと出して使用できるアイテムです。

 

ケトル:trangia 10年以上前のモノ ()

              現在も形が大きく変わってないことから「ケトル」いう道具は完成しているのだと思います。 

        今回の食事内容から「注ぐ」に特化していた方が使い易いのでコッヘル等ではなくケトルをチョイス。

 

他にもケガをした際のエマージェンシーキット等様々な小物を持ち歩いていたのですが、

また次の機会にご紹介させて頂きます。

ローンピーク3.0()の色をオレンジかブラックどちらにしようか悩んでいる松下がお届けしました。

秋冬新入荷商品に欲しい物があり過ぎて頭がパンクしそうです。

 

 

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