トレイルランナーやULハイカーから多くの支持を得ているTeton BrosのFeather Rain Full Zip Jacket。今季そんな人気アイテムがニューモデルへと生まれ変わりました。

 

 

Teton Bros FeatherRainFullZipJacket2.0

新しくなったと言っても、正直見た目は全く同じ。恐らく、変わったところを聞かされなければ分からないぐらいかもしれません。では、一体どこが変わったのか。一つずつご説明させて頂きます。

 

 

こちらの写真は前モデルの物。「PERTEX SHIELD+」のマークが印字されています。しかし、今季のモデルにはPERTEXは使用されていません。PERTEXでは無いのですが日本国内で生産されたPUの多気孔素材を採用。耐水圧・透湿量共に20,000という優れた性能を持っています。

 

こちらの写真は前モデル(写真左)と今季モデル(写真右)の胸元裏地部分。今季モデルにはロゴがハッキリと写り込んでいますが、前モデルには写っていません。表地が薄くなったのかと思ってメーカー様に確認したところ、使用している繊維の太さは全く変わらず15D。しかし、今季のモデルはピーリングに強くなっており前モデルよりも耐久性が確実にアップしているとのこと。

 

 

細かいパーツも変わっています。


【前モデル】

 


【今季モデル】

かなり細かい部分になるのですがフードを絞る為のドローコード。この末端部分が前モデルまでは縛ってあるのみ。今季のモデルにはパーツが付きました。これで気が付かないうちに解けてコードがフードに入り込んでしまう心配も無し。手袋をしている時には、この小さなパーツがある事で操作性が格段に上がるんです。

 

 


【前モデル】

 


【今季モデル】

裾のドローコードを調節するパーツも変わりました。今季モデルは前モデルと比べてパーツが少し湾曲して厚くなっています。この形状により一つのパーツに2本通っているドローコードを別々に微調整したい時にもたつく事が無いんです。実際に操作してみたのですが、形が違うだけでこうも変わるのか…と少し驚いてしまう程。長距離を行動して疲れている時等はこういった機能が煩わしさを減らしてくれて嬉しいんです。

パーツが増えているのだから、当然重量は増えているものだろう…と思っていたのですが…

 


【前モデル】

 


【今季モデル】

なんと2g軽くなっています。「たった2g」と侮ることなかれ。機能性を向上させたうえでの2gはかなり大きな一歩です。2gも積み重なれば数十グラムに。さらには数百グラムへとあっという間に達します。そして気が付くとkg単位の増量となってしまう。ランニングシーンでは荷物の負荷がより体力面へと直結するので、荷物は軽いに越したことはありません。

 

 

【着用イメージ】


【モデル身長:約163cm、体重:約55kg、サイズ:S、カラー:Black を着用】

 


【サイズ:S、カラー:Deep Green を着用】

 


【サイズ:S、カラー:Gray を着用】

着心地は、前モデルと比べると少し生地に張りがある印象。でもハードシェル特有のガサガサ感はあまり感じません。私の場合、Sサイズで少しお尻まで被るので7リットル前後のトレランパックなら背負った状態でも着れてしまいます。脇下は前モデル同様に常に換気されるシステムなので、着用し続けるシーンも想定済み。

 

ランからハイクまで。一枚あると幅広い遊びで使えるのがFeather Rain Full Zip Jacket 2.0の特徴。でも一番気になったのはTeton Brosらしい渋めの落ち着いたカラートーン。カラフルで映えるカラーも良いんですが、大人な雰囲気が醸し出る落ち着いた色目もまた魅力的。夏山シーズンがすぐそこまで来ています!気になる方はお早めにどうぞ!

 

本日のブログは、明日の今頃は高尾山の麓にいる予定の松下がお届けしました。

AXESQUINさんの高尾ハナレにお邪魔してきます!