Teton Bros. ベースレイヤーのご紹介

最近、夜ご飯は楽しみは、ビール片手にipadで見るアマゾン プライムで古い映画等を見る事。そもそも、映画は好きだけど、年間何十本も観るわけでもなく、時間の都合にあわせて楽しむ程度のスタンスの映画好き。

そんな、ライトスタンスの私が今見ているのは、2010年に公開されたインセプションという作品。あらすじは、人の夢の世界にまで入り込み、他人のアイデアを盗むという高度な技術を持つ企業スパイが、最後の危険なミッションに臨む姿を描かれた映画。

昔から映画を観終えれば、その映画の世界にどっぷりはまり、あたかも登場人物の一人になったかのような気持ちで歩ける単細胞タイプ。それに輪をかけるかのように、最近よく夢を見るから、もう頭の収集がつかない。

インセプションを観終わって、夢を見て、目が覚めて、「あ!夢が見れたけどあれって・・・」と、頭の収集が付かない感じが妙に新鮮でオモシロイと思える。まぁ~、あと数回は、あの作品見返すだろうな。


Teton Bros. ベースレイヤーのご紹介

Teton Bros.からは数種類のベースレイヤーが発売されており、moderateではそのうち3種類をセレクトさせて頂いております。

今回は、その3つをご紹介させて頂きます。


Power Wool MW シリーズ(⇒


L:Power Wool MW Non Sleeve(⇒)(カラー展開2色あり)
R:Power Wool MW S/S Tee(⇒)(カラー展開2色あり)

メリノウールとポリエステルを理想的にブレンドしたハイブリット型のベースレイヤー

これまでも、moderateのブログで何度かご紹介させて頂いた事のある、このPower Woolという生地。他のメーカーが作る混紡生地と大きく異なる点は、生地の編み込み(ブレンド)の仕方。

摩耗性が必要な表面には、より多くのポリエステルが来るように編み込まれているので、バックパックのショルダーハーネス等による擦れを軽減。

肌面にあたる部分により多くのメリノウールが来るように編まれ、濡れ冷えを軽減し優しい肌触りを実現。また、肌面を小さなグリット構造にし通気性も確保されています。

真夏の暑い中で使用するというよりかは、標高が高く清涼な場所や、気温差が激しくなりそうなシーンでお使い頂くのがオススメ。


(179cm / 64kg / size:L)


ELV1000シリーズ(⇒


L:ELV1000 Non Sleeve Tee(⇒)(カラー展開2色あり)
R:ELV1000 S/S Tee(⇒)(カラー展開2色あり)

撥水加工のDry Action効果で濡れ知らず!常にドライ感を保つ軽量ベースレイヤー

昨年発売されて、ひと夏で瞬く間に人気となったこのシリーズ。上の写真のようにDry Actionという撥水加工が施されているが特徴のヒトツ。

この撥水加工のお陰で驚きの速乾性を実現。また、行動中の汗も限りなく吸わないのでウェアーがベタベタになりにくく通気性を保ち続ける事で、それらが相まって身体が蒸し暑くなりすぎる事を防いでくれます。また、軽量素材というのも、このアイテムを語るにあたって忘れてはいけないポイント!


(179cm / 64kg / size:L)

商品名のELVとは標高(elevation)の事、elevation1,000m前後の山域で遊ぶのに丁度良いアイテムとなっています。


Run Shirt(⇒


Run Shirt(⇒)(カラー展開3色あり)

撥水加工のシャツで汗染み知らず!ランから街着までオススメ

先程ご紹介させて頂きました、ELV1000シリーズ同様のDry Actionという撥水加工が施されシャツ。こちらも、上の写真でご覧頂けるように、しっかりと撥水するので、ドライ感と通気性を保ってくれます。

フロント部分は、スナップボタンが隠れるようなデザイン。走っていてオーバーヒートした時は、バチバチバチとすぐに開閉出来るがありがたい!

シルエットは少し細目に出来ているので、ランニングのシーン以外でも街着としてもしっかり来て頂けます。

これなら、ランニング終了後にウェアーが汗べたになりにくいので、コンビニやカフェに入るも安心ですよね!

(179cm / 64kg / size:L)


これら以外にも、非常に人気の高いコットンライクな化繊Tシャツ( TB Hiker 18 Tee ⇒ )などもご用意しております。

着られるシーンや、お好みシルエットやデザインで色々選ぶことが出来ます。梅雨入りする前に、是非、お気に入りのアイテムを抑えてみては如何でしょうか!?

【本日のご紹介アイテム】
Power Wool MW Non Sleeve(⇒
Power Wool MW S/S Tee(⇒
ELV1000 Non Sleeve Tee(⇒
ELV1000 S/S Tee(⇒
Run Shirt(⇒

MTBようにこのBAG()が欲しい・・・
投稿者:飯田

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