おとといから始まりました“MODERATE BOULDERING CLASS”!⇒■
外出さえも嫌になる寒さでジム自体の利用者も少数だった中、数名のお客様にご参加いただきました!
誠にありがとう御座います!
今後も定期開催していきますので、是非お時間合えばご参加くださいませ!!
さてさて、端境期の為ブログネタに困っている今日この頃ですが(笑)、個人的におすすめの小道具をさらっとご紹介。
但しここで言う小道具とは物理的に小さいのではなく、あくまでサブ的に使うという意味での“小道具”です!
今季鈴鹿の山々も雪が多く、低山雪山ハイクを楽しまれる方がとても多いと感じております。
日帰りでしたらトレランシューズやミッドカットブーツでも、“SEALSKINZ”(⇒■)の防水ソックスを合わせれば足が濡れる事も無く快適にハイク出来ますよ!
そして個人的におすすめなのが、SEALSKINZに薄手のウールソックスを合わせる事。
POINT6の“Contender Ultra Light 3/4 Crew”(⇒■)はサイクリングシリーズに属しており、薄手で中に仕込むにはばっちりです。
双方のLサイズで比べるとやはりSEALSKINZの方が防水透湿メンブレンが使われている分、少しフィット感が普通のソックスより劣ります。
そこで通常のソックスをインナーに履く事で、フィット感を補えるのです。
また保温力もアップし、蒸れも感じにくくなるという恩恵も受けられます。
ただし注意したのは靴を履いた時に圧迫感が出てしまう事。
自分は靴ひものテンションで調整して解決しましたが、靴によってはサイズを上げないと入らないくらいのものもあるかと思うので、ご注意ください。
続いてはこちら。
“ISUKA/エア 130X”⇒■
※折りたたんでいます。
夏のファストパッキング、トレランユーザーにはお馴染みの超軽量スリーピングバッグ。
軽量化のためにジッパーやフードを省くなど徹底し、重量僅か300gを実現しています。
こちらも先程のソックスのように、お手持ちの3シーズン用のシュラフと合わせてインナーに使えば、5℃前後限界温度を下げられます。
その他ダウンパンツやインサレーション等を着込んで寝れば、その温度域は更に広くなっていきます。
中々冬用のシュラフをポンと買えるものでも無いかと思いますので、一つの手段や選択肢として頭の片隅に入れておいて頂ければと思います!
それでは冬のアクティビティ後半戦も楽しみましょう!
小泉がお送りしました!