今シーズンの雪の降りっぷりは、ここ2シーズンの不調を誤魔化すかのように良い感じで降っていますね!それなのに、なかなか上手にスケジュールの調整が出来ずに初すべりはお預け状態・・・。このままですと、毎年恒例の31日が初滑りになりそうですかね。
まぁ~焦らず、行きましょうかね!(と、自分に言い聞かせています・・・。)
この記事の概略として
Teton Bros.の冬用ハードシェル Tsurugi Jacket KB(■)
国内外で非常に評価の高いTeton Bros.の Tsurugi Jacketが、この秋冬から布地素材をPolartec NeoShell から、更にしなやかなPolartec NeoShell Knit Backer (ポーラテック ネオシェル ニットバッカー)にアップデートされ生まれ変わりました!
だから、商品名の最後にKnit Backer(ニットバッカー)と分かるように『KB』と記されているのです!!
従来のアイテムでは、春夏メインのTsurugi Jacke Liteとあまり大きな差が無かったのに対して、素材の変更により、より明確に春夏に使用する為のTsurugi Lite Jacketと、秋冬に使用するTsurugi Jacket KBとラインナップが整理されました。
バックカントリーユーザーにもおすすめ!
(179cm / 65kg / JKT:L着用)
※レイヤリング
ベース:Teton Bros. / Power Wool Grid L/S / size:L(■)
ミッドレイヤー:westomb / Ozone Top / size:M(■)
JKT:Teton Bros. / Tsurugi Jacket KB / size:L(■)
パンツ:Teton Bros. / TB Pants / size:L(■)
ジャケットの重さが350gと言うのは、ハイクアップ中にジャケットを着る機会が少ないバックカントリースキーやスノーボーダーには非常に嬉しい重量。(約缶ビール1本分)ちなみに、同ブランドの滑り系のハードシェルTB Jacketが545g(これでも十分軽いですが!)と、195gも軽量化が出来ます。
個人的は、この重量差で得られるメリットよりも、コンパクト性の高さに魅力を感じています!
L:TB Jacket(■) / R:Tsurugi Jacket KB(■)
写真では少し伝わりづらいですが、確実にTB Jacketに比べて一回りほど、Tsurugi Jacket KBの小さく、実際、スタッフバック等を用いたりすれば更にコンパクトする事も出来、単純にバックに押し込むだけで考えれても、その優位性が更に際立ってきます。
勿論、滑り系のハードシェルのTB Jacketは、ミリタリージャケット等で頻繁に使用されるサプレックスナイロンを使うなど強度面も考量して作られているので、この二つを単純に重量やコンパクト性で比較するのは良くないのですが、ある程度自身のライディングスタイルや行動するフィールドが分かり、強度面を削ても良いと判断出来れば、それを引き換えに軽さとコンパクト性を手に入れる事も、一つののスタイルではないでしょうか!
Teton Bros.のハードシェル選びに迷ったら・・
ゲレンデでのライディングからバックカントリーライドまで『滑り』がメインであればあれば「TB Jacket(■)」がオススメ!秋のハイクから冬の雪山ハイク、そして、バックカントリーやミニマムなウェアーチョイス等、幅広いシーンで使用出来るハードシェルを選ぶのであれば、間違いなくこのTsurugi Jacket KB(■)ではないでしょうか!
ここで、比較対象で上がってきたTB Jacketについては、次回のブログでご紹介させて頂きます。
昔自分で作った映像(■)見ていたら更に雪山に行きたくなってきた!
投稿者:飯田
moderateスタッフによる
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