こんにちは、最近走ることの楽しさを知ってしまった私宇藤は、11月末に淡路島を走るレース■にエントリーしたため、バッチバチにモチベーションが高まっております。
今後も、レースに向けての準備や、練習の経過なども発信できたらなと思います。
今日のブログは、そんなランニングをするうえで、寒くなってきたら必須とも言えるアイテムの紹介です。
milestone|「Onion Hoody」→■

リリースされてから約5年、特にトレイルランナーの形から高い支持を得ている”ウィンドシェル”であり、今回2つの新色(ブリックレッド&スモークブルー)が追加されたので紹介いたします。
結論から言うと、Onion Hoodyはランニング用のウィンドシェルをお探しの方にかなりおススメです。
というのも、ウィンドシェルが必要な時といえば
- スタート前の肌寒い時間。
- 標高が上がって風が出てきたとき。
- 休憩中に汗冷えを防ぎたいとき。
- 山の中で急に天候が変わったとき。
などがありますが、単純に「風を防げればいい」というわけでもないですよね。
走れば身体は暑くなり、でも風は防ぎたい。
時計も見たい。できれば軽く、邪魔にならず、使わないときは小さくしたい。
そんなランニング中の細かな不満に目を向けて作られているのが、milestoneの「Onion Hoody」です。
走るためのウィンドシェル
ウィンドシェルというと、防風性や軽さ、収納性などに目が行きがちです。

もちろんオニオンフーディーも、Mサイズで約111g(moderate調べ)という軽量さを備えています。
フードの中にパッカブルできるようになっており、この収納時の姿が玉ねぎのように見えることから「Onion Hoody」と名付けられているのも面白ポイント。
しかし、このウェアの面白さは、重量やスペックの数字だけではありません。
実際に走っているときにどう使うのか。
そこまで考えられたディテールが随所に盛り込まれています。
「腕時計が見えない」を解決するウォッチウインドウ

このウェアで特にランニングらしさを感じるのが、両腕に設けられた「ウォッチウインドウ」です。
寒い時期に走るとき、サムホールに親指を通して手元までしっかり覆うことがあります。
ところが、袖で手首が隠れると、ランニングウォッチが見えない。
ペース、心拍数、距離を確認したい。
そのたびに袖を引っ張って時計を見るのは、走っている最中には意外と面倒です。
そこで、袖をまくったり手を出したりしなくても、腕時計を確認できるようになっているので、しっかりランナー目線で考えられていることが分かりますね。
防風だけでなく「逃がす」
ウィンドシェルを走るときに着るうえで、もう一つ重要なのが「暑くなりすぎないこと」。
走り始めはちょうどよくても、身体が温まりウィンドシェルの中に熱がこもってしまいますよね。

そこで、オニオンフーディーには、脇下と背中に大きなベンチレーションを配置することで、抜群の換気力を発揮してくれます。
さらにダブルジップ仕様なので、状況に応じてファスナーを開けて、外から空気を取り込むこともできます。

「風を防ぐ」だけではなく、「必要以上に暑くしない」。
このバランスを取りやすいのが、走るためのウィンドシェルとして大きなポイントです。
肌にまとわりつきにくい20Dナイロン

暑くなりすぎないためにもう一つ重要なのが、生地ですよね。
素材には20Dのナイロンを使用した、縦横ダブルリップの生地を採用。
細いナイロン糸を使いながら、表面に凹凸を持たせることで、肌離れの良さと通気性、強度のバランスを取っています。
ランニング中は汗をかくので、ウェアが肌にペタッと張り付くと、それだけで不快感につながります。
特にウィンドシェルは、Tシャツなどの上から着ることが多いからこそ、生地が肌やベースレイヤーにまとわりつきにくいことは、快適性に大きく影響します。
さらに、ポリウレタンを使わず、ナイロンでストレッチ感を出しているため、軽量性を保ちながら、走る動きを邪魔しにくい仕上がりになっています。
首元の不快感を減らすアシンメトリージッパー

長時間の着用を想定したうえで考えられているフロントのジッパー。
一般的なウィンドシェルのようにファスナーを中央に配置するのではなく、少しずらして配置することで、ファスナーのスライダーが口元に当たりにくいようにしています。

ランニング中は身体の上下動が大きく、ちょっとした硬いパーツの当たりでも意外と気になるもの。
特にファスナーを上まで閉めて風を防ぎたい場面では、顎まわりのストレスはできるだけ減らしたいところです。
一見すると少し変わったデザインですが、実際に着て走ってみると、その理由が分かるディテール。
ランニングパックの上からでも着れるサイズ感

モデル:165cm/65kg 胸囲:94cm ※6Lのトレランパックを着用
行動中に風が出てきてウィンドシェルを着たいと思っても、パックを一度下ろすのは面倒ですよね。
Onion Hoodyは、そんな場面も想定し、身幅やアームホールにゆとりを持たせ、ランニングパックを背負ったまま、その上からサッと羽織れるように設計されています。
そのため、普段肩回りが張るのが嫌でLサイズを選ぶ私でも、パックの上からMサイズを着てちょうどよかったです。

撮影時は、レースを想定した装備品を、ノースフェイスの「HST Fume 6」(容量6L)■に入れて背負いました。

Lサイズの場合、パックを背負った状態は楽ですが、パック無しで背負ったときに、丈と袖が長く大きいなという印象でした。
走るためのウィンドシェルを探しているなら
オニオンフーディーは、単純に「軽くてコンパクトなウィンドシェル」という商品ではなく、
- ウォッチウインドウ
- ベンチレーション
- ダブルジップ
- アシンメトリーファスナー
- 張り付きにくい生地
など、実際に走る中で感じる細かなストレスを極限まで減らしてくれます。
特に、「ランニング中もウィンドシェルを着たまま走りたい」
という人には、この細かな作り込みが大きな魅力になるはずです。
これから気温が下がってくる季節のランニングや、トレイルランニングの行動中に。
「走ること」を前提に作られたウィンドシェル、Onion Hoody。
一度、実際に袖を通してみてください。
以上、宇藤がお届けしました。
P.S.11月のレースに向けて買わないと…。

