秋から穿きたいロングパンツ patagonia編

先日の3連休にお休みを頂いて、「信越五岳トレイルランニングレース 2023～パタゴニア CUP～」の、110kの部門を走ってきました。

この時の様子についてBLOGで書かせて頂ければと思いますが、もう少しだけ頭の中で整理してからと思っています。ただ、何かしらは頭と気持ちが熱いうちにアウトプットしたいので、先ずは直近のmoderate_LIVE STORE（→■）で報告会が出来ればなと思っています。

ただし、ロングレースを走り慣れている方からすれば、正直言ってあまり為になるような内容は無いと思います。むしろ、これからロングレースにチャレンジしてみたい方や、飯田崇士が110キロ走ってどんな事も思ったのか、何を考えていたのかを聞いてみたい方は、是非、9月24日（日）21時から配信予定のインスタライブをご覧頂ければと思います。ライブでご覧頂ければ、その場でご質問して頂くことも可能ですし、後日アーカイブで見ることも出来ますので、気になる方は、是非、チェックして頂ければと思います。

秋から穿きたいロングパンツ patagonia編

今年は少し残暑は厳しいですが、それでも朝晩は涼しく気持ちい季節になってきており、街では短パンが季節外れ感が出てきています。個人的には、短パンにロングスリーブのトップスを合わせるスタイルが好きなので、もうしばらく短パンも穿こうと思いますが、直にロングパンツの登場も増えてきます。

また、高山域では日を追う毎に秋めいてきますし、ココから一気に早まっていきます。勿論、山では標高や遊び方によって、まだまだ短パンって方も多いと思いますが、そんな方でも、そろそろ準備だけはしておく事をお勧め。

patagonia Terrebonne Joggers（→■）

もう説明不要と思われるぐらい、既に多くの方がこのパンツの存在を知っていると思いますし、人によっては2本目に突入している方いらっしゃるのではないでしょうか。

もともと、寒いシーズンに軽く走れるようなアイテムとして秋冬シーズンだけに登場していたTerrebonne Joggers（→■）ですが、その使い勝手良さに多くの方が愛用し、今では年間を通じて販売されているロングパンツの看板的な商品。

サイズ感は、あくまでもジョガーパンツの為、少しスリムフィット気味となっています。目的に合わせて通常サイズをお選び頂くか、あえてワイドに穿きたい方はワンサイズアップでも良いと思います。尚、ウエストは基本、ゴム+紐（ドローコード）で締め上げる事が可能ですが、サイズアップするとウエストも大きくなるので、その点だけはご注意下さい。（←特ににウエストが細い方がサイズアップした時だけの話と思っていただいて大丈夫かと思います）

（179cm / 65kg / size:M）

（179cm / 65kg / size:L）

個人的には、寒い時のジョグパンツとして穿くのは勿論の事ながら、携行性も高さも活かして、季節・気温に応じて小屋泊やテント泊、または、通常の旅行の時などにBAGに忍ばせていきます。

patagonia Skyline Traveler Pants（→■）

こちらも、modearteではpatagoniaパンツ部門でベストセラーとなっているアイテム。
先にご紹介したTerrebonne Joggersとは少し路線が違い、こちらは、よりマルチに使えるアイテムとなっております。商品紹介については過去のBLOG（→■）をご覧頂ければと思いますが、Terrebonne Joggersよりももう少し厚手でしっかりしたモノが欲しい方にお勧めの1本。

ウエストは、スナップボタン+紐（ドローコード）で調節が可能な為、脱ぎ穿きが非常に楽く！

裾は、足首側のみに絞りが入っており、前側から見た時は通常のパンツの裾のように見えるのも特徴のひとつ。これにより、スポーティー感が良い意味で抜けて本当に幅広いシーンで穿いて頂けます。

（179cm / 65kg / size:M）

（179cm / 65kg / size:L）

patagonia Outdoor Everyday Pants（→■）

ここ数シーズンの間に新たに登場しているOutdoor Everyday Pants。
生地感の話で言えば、バギーズショーツに似たナイロン系のパンツで、バギーズと違うのはほんのりストレッチをする事。

Terrebonne Joggersよりも強度は欲しいけど、ソフトシェル系のSkyline Traveler Pantsほど厚さは必要としない方にハマるパンツだと思います。
個人的にはテーパードが効いたパンツが好きだけれど、このちょっとクラッシク感のある少し太めのパンツが最近気になるところ。（いい意味でフルダサい感じが良かったりする）