梅雨シーズン中盤のイメージだけど、雨の降り方をみていると、まるで梅雨明け間近のような感じ。個人的には1日でも早くスカッとした夏が来て欲しいものだ。
今回のBLOGでは、山から街までシームレスに使える半袖シャツと題して、シャツスタイルを楽しめるアイテムを幾つかご紹介させて頂きます。
因みに、これからの時期に半袖シャツと聞くと少し暑く感じる方もいらっしゃると思いますが、アイテムによっては地肌に直接シャツを着ていただいてもOKな製品も多く、また、ベースレイヤーにTシャツではなく、以前ご紹介させて頂いた（→■）ノースリーブやタンクトップを使う事でかなり快適に過ごす事が出来ます。シャツをご検討いただく際は、このあたりも含めてご検討頂ければ幸いです。
この記事の概略として
山から街までシームレスに使える半袖シャツ
山と道 UL SHIRTS
（現在優先店頭販売中 / 通販対応 7月24日（月） 21時～）
Mサイズで僅か78ｇという、驚異的な軽さを誇る山と道の UL SHIRTS。昨年からテイジンのシャドウリップという生地に変更。これまでも、生地の引きつれに比較的に強いと言われている「パーテックス・カンタムエア」を使用していたが、生地強度に上げるために加工されているリップストップの凹凸が極稀にマイナス方向に働き、結果的に引きつれを誘発する事もあった。今回の生地変更により、その点は改善！ただし、以前の素材に比べると多少重量が重たくなってしまっているが、長く使える事と軽さのバランスを考えれば、かなり優秀なアイテムと感じる。
個人的には、この軽さと全体的にゆったりとした作りが相まって涼しく着られるシャツだと思うので、暑がりさんにも是非試して頂きたい1着。
（179cm / 65kg / size:XL）
THE NORTH FACE S_S Walls Shirt（→■）
静電気の発生を抑える静電ケアをされたリサイクル・ポリエステルは、ハリ感とほんの少し光沢感のある生地。
その生地に、登山というアクティビティを背景に、墨や岩絵具といった画材を用いて、風景と内面の対話を絵画で表現する画家・春原直人の作品があしらわれており、シャツ+アート作品としても楽しめる1着。
柄物のシャツが少し苦手な方もいらしゃるかもしれませんが、半袖の開襟シャツスタイルだからこそ楽しめるアイテムとして考えれば、、実に夏らしいアイテムとなり、季節限定の楽しみ方が出来るのではないでしょうか
（179cm / 65kg / size:XL）
Teton Bros. Journey Shirt（→■）
軽量てありながら優れた耐久性を兼ね備えたTeton Bros. のJourney Shirt。
今回ご紹介しているシャツの中では、比較的に細めのシルエットとなっていますので、ワイドボディー苦手な方でも十分にお使い頂けるのではないでしょうか。また、背中側にはベンチレーションもあり、フロントのスナップボタンを開けて着ていただくことで更に涼しく着用する事が可能。
（179cm / 65kg / size:XL）
PAPERSKY WEAR｜HIKE&BIKE CAVE BIG HALF SHIRTS（→■）
今回ご紹介するシャツの中で一番ゆったりとしたシルエットのHIKE&BIKE CAVE BIG HALF SHIRTS
ロングスリーブが非常に人気で、半袖タイプをリピーターする方も非常に多く早くもPAPERSKY WEARの中で定番とも言えるアイテムなっています。
背中のベンチレーションに加え両脇にはハンドポケットもあり、機能的な側面も持ち合わせております。兎に角、ルーズフィットのシャツをお探しの方は、一度、チャレンジしてみては如何でしょうか。
（179cm / 65kg / size:XL）
今回ご紹介したアイテム以外にも、沢山のシャツを取り扱っていますので、是非、店頭・オンライショップでチェクして頂ければ幸いです！
投稿者：飯田