夏だからこそウールを着よう！山と道　ARC’TERYX　ibex

どうも最近暑くなってきせいか、妙に辛い食べ物を食べたくなる。

今日のお昼は念願の天秤へ担々麵を食べに行ってきた。

看板商品は醤油ベースの担々麵。辛さも選べるようでしたが、なんせ初めて食べるから一番スタンダードな辛さをチョイス。一般的なラーメンのようにスープが沢山あるわけでもなければ、まぜそば程スープがないわけでもない。麺に和えるようなスープが絶妙で、麺を食べ終わった後はそのスープに追い飯入れる事も出来ます。

個人的にはかなりハマりましたね！

鈴鹿の山で遊んでからお昼に寄るのは少し厳しいそうなので、鈴鹿山遊び ⇒ moderate ⇒ 天秤　という、ルーティンを楽しまれるのも良いよ思いますよ。

坦坦麺や　天秤
住所：三重県四日市市笹川1-114-2
営業時間：11:00～14:00　/　17:30～21:00
定休日：水曜日

この記事の概略として

1 夏だからこそウールを着よう！

夏だからこそウールを着よう！

さて、全国的に梅雨入りも始まり、雨が降れば少し肌寒かったり、かと思えばジメジメと蒸し暑かったり・・・。雨が降らずに晴れたと思えば暑くなる。こんな時に快適に着られるのが天然繊維のウール！　

ウールは化繊とは違い、繊維が持つスケールが湿度によって開閉する事で、衣服内の湿度をコントロールし着心地の良さが生まれ、化繊とは違った気持ちよさ味わえます。

ただウールは強度面の事も考えると、あまり薄い生地を作る事は望ましくなく、化繊に比べると少し肉厚のモノが多いですかね。その結果、化繊の薄い生地のアイテムに比べれば少し暑く感じる事もありますが、着心地の良さでは絶対にかなわない。特に、汗をかいてからのベタ付きは殆ど感じられず、そのまま何日でも着ていられるぐらい気持ちいい！しかも、ウェアーが臭くならない！！

湿気の多い梅雨や夏の暑さの中、行動着としてはウールという選択肢は本当にオススメ。

今日はmoderateがセレクトしているウールのトップスをいくつかご紹介します。

山と道　Merino Henry T-shirt ＜stripe＞（⇒■）

山と道らしく、強度を出すためにほんの少しだけ生地厚を増したり、ボタンが安易にとれないようにとパラシュートボタン仕様にしたりと、”らしさ”が詰まったMerino Henry T-shirt。今年は、ストライプバージョンも発売され、ソリッドタイプ（⇒■）を含め選べる楽しみが増えました！

179cm / 66kg
トップス：山と道　/　 Merino Henry T-shirt ＜stripe＞ / Bold stripe Black x White / Lサイズ　⇒■
パンツ：patagonia / Baggies Shorts 5in / BLACK / Mサイズ⇒■

179cm / 66kg
トップス：山と道　/　 Merino Henry T-shirt ＜stripe＞ / Medium stripe Charcoal Marl x White / Lサイズ　⇒■
パンツ：patagonia / Baggies Shorts 5in / BLACK / Mサイズ⇒■

179cm / 66kg
トップス：山と道　/　 Merino Henry T-shirt ＜stripe＞ / Ultra light stripe Black x White / Lサイズ　⇒■
パンツ：patagonia / Baggies Shorts 5in / BLACK / Mサイズ⇒■

ARC’TERYX　Pelion Polo Shirt　（⇒■）

メリノウールと化繊の混紡で作られたポロシャツ。と、一言でいえば簡単に聞こえますが、ポリエステルの繊維にウールがグルグルと巻き付けられたNucliex150という生地使用。

（Nucliex150イメージ）
これにより、肌面にあたる部分はウールであり、強度面でナイロンの良さが出来るメリットが生まれます。