PETZLの新しいヘルメット“メテオ,メテオラ”で冬も安全登山を!

ここ数年で本格的なアルプスの岩稜帯歩きや、冬期登山をされる方が非常に増え、需要の高まっているヘルメット。
皆さまこの年末のご予定にも本当にしっかり準備されており感心致します。
諸々万全に準備して安全な山行にしましょう。

さてさて本日は、クリスマス直前ではありますが!?今年の夏シーズンに入荷予定でしたヘルメットが遅れて入った為、念の為ご紹介です!笑

“PETZL|メテオ,メテオラ”→

雪のような純白カラーが印象的なコチラ。
手に取れば感じる軽量なポリカーボネートシェルの内側に発砲ポリスチレンフォーム(EPS)を注入する“インモールド製法”により軽量、薄型なデザインを実現。
シェルとEPSが綺麗に一体化したスマートなデザインです。

サイドから後ろにかけての大きな通気口は、これからの時期でもライナーやビーニー等と合わせれば通年利用可能。
もちろんクライミング、夏季のアルプス縦走等でも問題ありません。
更にこちら、スキーツーリングにも使えるCE認証の為、BC等、多くのシーンでご使用いただけます。

強度はもちろんPETZL規格。
独自の“TOP AND SIDE PROTECTION”により、上からの衝撃以外にも独自に前後左右の衝撃テストをし、強度を確保しています。

後頭部のベルトは非常にスムーズな調整が可能なラチェット式。
ウィメンズモデルのメテオラは髪を結った時の干渉を抑えるデザインになっています。


顎紐のバックルは上位モデル“シロッコ”(→)と同じワンハンド操作が可能なマグネット式を採用。

前方左右にヘッドライト用クリップ、後部のバンドはヘッテン以外にゴーグルも対応。


頭に触れる部分のクッションパッドは取り外して洗濯可能。

重量はメテオのM/Lで240g。
Black Diamondのビジョン(→)や、GRIVELのステルス(→)等で迷っている方には選択肢の一つに挙がってくると思います!

ギア類はウェアに比べてコロコロモデルチェンジも無く、来年はどのギアも更なる値上げが予想されるため、来年には必要だな!と思ったら迷わず購入される事をお勧め致します!

小泉がお送りしました!

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