この記事の概略として
MOUNTAIN ATHLETICS
ノースフェイスが展開するトレーニングウェアのライン。昨年の春夏から当店でも取り扱いを開始して非常にご好評頂いているラインです。【詳しくはコチラ■】
本日は、そんなMOUNTAIN ATHLETICSのアイテムの中から暑かったり肌寒かったりと体温調整が難しい今時期にお勧めのトレーニングウェアをご紹介致します。
THE NORTH FACE Apex Light Jacket 【■】
一見、普通のジャージに見えますが素材は極薄のソフトシェル。4方向にストレッチが入っている上にポリエステル100%なので汗乾きも早く出来ています。「ウレタンが入ってる?」と思ってしまう程伸びるので、ウィンドシェルの様に汗ばんだ際に張り付いて動きづらさが出る心配もありません。
表地はバンバンに弾きます。
表地には撥水加工が施されているので天気が微妙な今時期の肌寒い朝にお勧め。フードも付いていないので自転車やバイクの時の羽織物としても使えます。ウィンドシェルのカサカサ感が苦手という方は、夕方等の肌寒くなる時間帯の為にカバンの中に忍ばせておいてもアリです。
立体裁断で動きやすさアップ!
元々は、トレーニングウェア。腕立て、懸垂、マシーントレーニングetc…様々な動きに追従するようにカッティングされています。追い込んで汗を汗を掻いても立体裁断と生地のストレッチ機能で動きやすさはそのまま。衣服による動きの制限を受ける事無くオールアウト出来ます。
Apex Light Jacketに対応したパンツも取り揃えております。
THE NORTH FACE Apex Light Long Pant 【■】
素材の機能性に関してはジャケット同様、トレーニング中のあらゆる動きに対応する作りになっています。シルエットは細目で裾に向かってゆるやかにテーパードしたカッティング。
ウェスト周りに一工夫。
腰の後ろ側にはストレッチメッシュのポケットを装備。ナイロン2WAYトリコットドライタッチ素材を採用することでジムワーク中のゴワつきや不快感を抑えるように作られています。
そして、個人的に嬉しい部分。ウエスト調整の紐が平織りなんです。寝転んだりうつ伏せになって腹筋や背筋を鍛えると紐が腰やお腹に干渉して痛くなる事があるのですが、平織の紐は丸紐と違い圧がピンポイントでかかりにくくなっているので不要な痛みに耐える必要は無し。
末端処理にも拘りがあります。
裾口等の末端には熱圧着処理が施されています。表には見えない部分にも手を抜かないところがさすがTHE NORTH FACE。意外と、縫製のラインが無くなるだけで見た目がスマートに見えてしまうのが不思議です。
(着用モデル 身長:163cm 体重:54kg ジャケット・パンツ共にSサイズ着用)
半袖、ハーフパンツではちょっと肌寒い。ジャージでも良いけど、機能的でスタイリッシュなトレーニングウェアが欲しい…。そんな要望に応えてくれるのがMOUNTAIN ATHLETICSのアイテム達です。ジャケット・パンツを単体でそれぞれ街着として十分に使えてしまうデザイン性の高さもあるので、ぜひ日常でも着て頂きたいアイテムです。
本日のブログは糖質制限を始めて1kg体重が落ちた松下がお届けしました。
ハイシーズンに向けて急いで体作り直し中です!Know Pain Know Gain!