8月は、三重以外の山を走りに行こうと一人計画しています。
こんばんは、飯田です。
さて、いきなりですが、ここ一番のレースや、ロングトレイルを走るとき、出来る限り翌日以降に負荷を残したくない時等に、個人的には、体内からサポートしてくれる、BCAA系のサプリが非常に効果的と思っております。
また、それ同様にコンプレッションウェアも有効的なアイテムの一つだと思っています。
実際に、トレイルを走りに行くと、コンプレッションウェア、特にフルレングス タイツを穿かれている方を多く見かけます。
ただ、この時期は、フルレングスのコップレッションタイツで足をサポートするよりも、レイヤリングによる暑さの疲労を軽減をしたいのが本音です。
そこで、オススメなのが、カーフスリーブ!
下半身で一番乳酸が溜まりやすいのは、脹脛(ふくらはぎ)です。
そこのみを、ピンポイントで着圧することで、より効果的なサポートができます。
コンプレッションウェアメーカーではあたりまえのカーフスリーブですが、実は、ウールメーカーの
スマートウールも、コンプレッション カーフ スリーブを発売しています。(⇒■)
コンプレションウェアなのにウール?!
着用していたら直ぐに伸びそう。。。
そんなイメージの方も多いかもしれません。
勿論、ウール100%ではなく、メリノウール48%・ナイロン44%・ポリウレタン8%の混紡となりますので、耐久性の部分もしっかりしております。
コンプレッションウェア、特にカーフスリーブとなると、普段ウェアのサイズ選びとは少し異なります。
間違いないサイズ選びの為にも、先ずは、実際に脹脛の一番太い部分を計測します。
(モジャモジャですみません。。。)
あとは、サイズチャートに従ったサイズを選びます。(非常に簡単!)
== サイズチャート ==
Sサイズ: 28~36.5cm
Mサイズ: 32~41.5cm
Mサイズ: 32~41.5cm
Lサイズ: 37~45.5cm
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ちなみに、サイズチャートでサイズが被るかたは、下のサイズをお選び頂くことをオススメします。
(私は39cmでしたのでMサイズを選んでおります。)
パッケージを開けると、カーフスリーブはこんな感じ。
スマートーウールのキャラクターと、Vの字がある方が脹脛側になり、
上部に逆V字がある方が、脛(スネ)側になります。
上部・下部共にしっかりとしたリブ編み仕様となっておりますので、ラン中にずれる心配もありません!
まだ、実際のフィールドテストは行えておりませんが、個人的には、やはり脹脛に疲労感を感じる事が多いので、これは、かなり期待できそう。
カラーもここで紹介してるブルー以外にも、シルバー(グレー系)・ブラックとございますので、
シューズやウェアとのコーディネイトもお楽しみ頂けます。
着用するとこんな感じになります。(ちょっと、いけていないバレリーナみたいポーズですが。。。)
これから時期、そして、秋のレースに向けて、是非、コンプレッションウェアとして準備してみては如何でしょうか?