ULTIMATE DIRECTIONのSJコレクション入荷しました!

情け無い話ですが9月に走った“白馬国際トレイルラン”以来まともに走れない脚になっております。。。
がしかし!本日あまりに天気が良かったのでつい我慢しきれず、片道5キロの通勤リハビリランしてみました。(某スタッフは楽しそうな大会に行ってるし・・・笑)
アスファルトに映る影を見ながらフォームをチェックし、何が悪かったのか、どうすれば良くなるか、悪くしないかなどいろいろ思案しながら走ったところ、以前よりは痛みも出ず(遅刻せず 笑)到着できました。

そんなこんなでお客様の「新城エントリーしたよ!」のお声をいただくと、エントリーしてないのに「絶対それまでに治す!」という気力が沸いてきている今日この頃です。
さて、アメリカの有名トレイルランナーとのコラボアイテムで人気を博している“ULTIMATE DIRECTION(アルティメイトディレクション)”より遂にSCOTT JUREK監修の3アイテムが入荷致しました!
まず“JUREK ESSENTIAL”⇒

ボトルホルダーの無い小物用ポケットのみのウエストポーチです。
背面には防水性のあるシルナイロンを使ったポケットと、伸縮性のあるメッシュを使った横長のポケットが配されており、前者は電子機器(iPhone5入ります)、後者はジェルやグミなどの補給食を入れるのに適します。

前面にはゼッケンホルダーと、フロントがメッシュのカードサイズのポケットがあり、ポケットは中のシルナイロン製の仕切りで、タブレットなどを入れられる防水性が高いスペース(体に近い側)と外側の通気性の高いスペースに分かれております。

ボディに当たる部分のメッシュはAK RACE VESTと同じもので、亀甲模様に編まれ、薄く頑丈な上に若干ストレッチするので、身体にぴたりと密着します。
重量は僅か57g!
ウエストベルトを自分のサイズに切ってしまえば更に軽量化も可能です。
またウエストベルトの調整範囲も69-122cmと広いので『UltrAspireのQuantum(⇒)のSでも太いです。Lでも小さいです。』といった方にもオススメ!
次は“JUREK ENDURE”⇒

背面に容量300mlのボトルが2本と、その間にメッシュポケット、ドローコードが付いており、前面には横長のポーチ、ゼッケンホルダーが付いたウエストバックです。

(上写真右:MONTANE/SLIP STREAM GL JACKET⇒を挟む)
ボトルホルダーにはドローコードが付いているので、今時期はさほど水分を摂らないという場合は、片方のボトルを抜いて収納ポケットとしても使っても良し!

ボトルは手の収まりもよく、飲み口の角度が傾いているのでさほど顔を上げることなく補給が可能です。

重量は163gとこちらもかなり軽量な作りになっております。
最後は“JUREK GRIP”⇒

容量600mlのボトルに僅か14gのグリップが付いたモデルです。
飲み口は引き出してから噛んで飲む方式。径が太いので流量も多目です。
重量はボトル含めて92g。
起伏の激しい日本のトレイルでハンディボトルを使われる方は少ないですが、腰周りに何も無い状態で走れる自由さは格別です。
これからの時期お湯を入れておけば、湯たんぽ代わりとしても使えますので、是非慣れ親しんだトレイル等で導入してみてください!
やっぱり冬はウールソックスだなぁと思った小泉がお送りしました。
(箪笥1段ウールソックスだけになりそうです)

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