先日、菰野町のとある場所の田畑を見に行ってきました。付近に民家があるのですが、谷合の地形で両サイドは全て森。遠くには御在所と鎌ヶ岳が望めるとても良い場所。

この場所を有効活用して何か出来ないかな…と妄想を膨らませております。
色々な生き物も見つかりそうですし、食べられる野草も沢山ありそう。アルプスの様な高山域の研ぎ澄まされた風景も良いですが、こういった里山の柔らかい自然も大好き。
この夏に何か形に出来ればな…と思っております。

さてさて、ついに東海地方も梅雨入りをしてジメジメ週間に突入です。私も今年で40回目の梅雨を迎えるわけですが、何度経験しても慣れる事はありません。特に湿気云々よりも朝昼晩の寒暖差。つい数年前までは対して気にならなかったのに30代後半から一気に寒暖差に弱くなってきました。

早朝は肌寒いのに、日中は暑くて半袖が良い。でも一度雨が降れば急に寒くなって、日が落ちたらさらに寒い。梅雨の晴れ間を狙って山へ行っても同様に、早朝の駐車場では寒いのに登り出したら汗が止まらない。休憩中も日が当たるか当たらないか、風が吹いているか否かで体感温度が大きく変わってしまう。街でも山でも何を着たら最適解なのかが分からない今時期。
寒い時には何かを羽織れば良いのですが、湿気と汗で直ぐに蒸れてしまったり、生地が肌にペタペタ張り付いて不快感を感じたりと「一体今は何を着れば快適なんだ!?」と頭を悩ませてしまうところ。
しかし、今年の梅雨は違います。私は見つけてしまったのです。自分にとってのベストなレイヤリングの組み合わせを!
それはズバリ、「スリーブレス系ベースレイヤー+GradeationのWith Cardigan ■」です。

寒い状態→暑い状態。暑い状態→寒い状態。この瞬間的な体温調整の切り替えをするには、ベースレイヤーは袖無し(スリーブレスorタンクトップ)がベスト。そして、その上に一枚羽織るアイテムにカーディガン。これが私にはビタビタにハマりました。カーディガンと言うと、皆様はどのような着用シーンを想像されるでしょうか?普段着は勿論ですが、オフィス等のビジネスシーンで着たりすることもあると思います。
カーディガンに対して「街着」というイメージをお持ちの方が殆どだと思われますが、実はその起源はミリタリー界隈なんです。1853年に勃発したクリミア戦争の際、負傷した兵士たちのために考案した防寒着が現在のカーディガンの原型と言われており、当時の防寒着は頭からかぶるセーター(プルオーバー)が主流でしたが、負傷した兵士たちが脱ぎ着するのに非常に不便であった為、前開きのカーディガンが発案されました。ちなみに「カーディガン」という呼び名は発案者のイギリス貴族、カーディガン伯爵に由来されています。

そして、GradeationのWith Cardigan ■は100%メリノウール天竺織りの生地を採用しているので肌当たりが超気持ち良いんです。ここがポイントで、湿度が高く寒さを感じる状況下では温かさ+気心地(肌当たり)が非常に重要になってきます。

山での行動中、寒さを感じて一枚羽織る時。この時期であれば確実に肌は汗ばんでいます。尚且つ空気中の湿度も高いとなると、シェル系の素材は袖を通す瞬間、肌と張り付く感があって腕が通し辛かったり、その後も生地が肌にペタペタ張り付く感があったりして、正直気持ちが良いものではありません。

その点、メリノウール100%の生地であればお肌についた汗も吸い上げてくれて気持ち良く着れるんです。胸元を大きめに開けた作りもポイントで暑くなり過ぎないようになっています。イメージでいくとスリーブレスの上にメリノのベースレイヤーを重ね着したような状態を作れるんです。山で着るウールの長袖物と言えば、フルジップやハーフジップ、プルオーバータイプが主流ですがそこへ敢えてのカーディガン。秋冬シーズンは胸元が開いているぶん、フード付きのベースレイヤーとも合わせやすかったりして、結構使い勝手が良いんです。
春秋のハンモックシーズンには、ハンモックの上でノンビリ揺られる時に羽織ったり、SUP等の夏の水遊びの後に肌へ直接羽織っても気持ちいので、海上がりの一枚としてもおススメです。また真夏の冷房が効いた部屋で一枚羽織ったりするのにも使えて、年中活躍してくれる便利アイテム。もっと詳しくWith Cardiganの魅力を知りたい方はコチラ■をご覧頂ければ幸いです。
ちなみに、メリノ―ウールも良いけれど、自分は汗っかきだからもっと速乾性を備えていて、サッと一枚羽織れる物が欲しい…という方にはAXESQUIN凌のハヲリモノocta■がおススメ。

少し前のブログ(コチラ■)でもご紹介させて頂きましたが、軽くて暖かいオクタの生地を採用した羽織もの。

フワフワモコモコも起毛面と、メッシュ状の表面を備えた生地は一枚では空気をスースーに通します。

日光に当てると反対側が透けて見える程の生地感なのですが、これがちょっと保温したい時に丁度良いんです。化学繊維100%なのでウールと比べて速乾性も高いので汗っかきさんでも大丈夫。特にこれから気温が上がってきた時の日帰り登山で、「ダウンジャケットまでは必要ないけれど、寒くなった時の為に一枚保温着が欲しい」というシーンではめちゃくちゃおススメ。実測値でXSサイズ約104g、Sサイズ約110g、Mサイズ約121g、Lサイズ約129g、XLサイズ約139gと超軽量なので、持ち運ぶのにも苦労しません。
冬時期にはアクティブインサレーションとしても使えるので、一枚持っておいても損はしないアイテムですよ!
本日のブログは松下がお届けいたしました。
