トレランで使えるポールを比較!グローブ付きモデルの違いとは

こんにちは!スタッフのギガです。

まだまだ暑い日が続いていますが、秋のレースに向けてトレーニングは進んでいますでしょうか。
私は9月に控えた白馬国際クラシックに向けて、完走を目標にぼちぼちトレーニングしております。

もう少し頑張ればすずしい秋が待っています!!しっかり水分・エネルギーを補給しながら、トレーニングも楽しんでいきましょう!

 

さて、秋のロングレースに向けて装備を見直している方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、トレイルランニングで活躍するポールについてご紹介します。

今回はその中でも、グローブが付いているタイプのトレランポールに注目して、3モデルを比較してみたいと思います!

そもそも「グローブ付きポール」って?

「グローブ付きのポールって何?」という方も多いのではないでしょうか。

一般的なポールは、手首にストラップを通して握って使います。

一方、グローブ付きのモデルは、専用グローブとポールを接続して使用するタイプ。

専用グローブとポールを接続して使うことで、強く握り続けなくてもポールを操作できるのが大きな特徴です。

では、実際にどんなメリットがあるのでしょうか?

 

グローブ付きポールのメリット

① 強く握らなくても使える

グローブとポールが接続されているため、ポールを強く握り続ける必要がありません。

手を少し開いていてもポールが手から離れにくく、必要以上に力を入れずに使うことができます。

長時間ポールを使う場面では、この「握らなくていい」ということが意外と大きなメリットになります。

② 推進力として使いやすい

グローブ付きポールは、一般的なストラップタイプに比べて、ポールを後ろ側へ押し出す動作がしやすいのも特徴です。

腕でしっかりと地面を押すことで、登りだけでなく、長いアップダウンでも推進力としてポールを活用できます。

イメージとしては、2輪駆動から4輪駆動になったような感覚。

腕もしっかり使って進むことで、脚だけにかかる負担を減らすことができます。

 

③ ポールの着脱がラク

トレランでは、走る場所によってポールを出したり収納したりする場面があります。

一般的なストラップタイプでは、手首からストラップを抜く必要がありますが、グローブ付きタイプなら接続部分を外すだけ。

モデルによってはワンタッチで着脱できるため、ポールを使わない区間への切り替えもスムーズです。

特に、ポールの出し入れが多いコースでは、この操作性が大きなメリットになります。

ただし、専用グローブ自体は手に装着したままになるので、その点は注意が必要です。

 

④ 長時間使っても疲れにくい

長時間ポールを使うレースでは、「握り続ける」という小さな動作が積み重なって疲労につながることがあります。

グローブ付きタイプなら、ポールを強く握り続ける必要がないため、手や腕の負担を抑えやすくなります。

さらに、ポールの着脱や持ち替えもスムーズなので、余計な動作に気を取られにくいのもポイント。

長時間のレースでは、こうした小さなストレスを減らすことが、意外と大きな違いにつながります。

 

モデラートで取り扱っているグローブ付きモデルを比較!

今回は、モデラートで取り扱っているこちらの3モデルを比較してみます。

ブラックダイヤモンド ディスタンスカーボンZ FKT →
サロモン S/LAB ULTRA CARBON →
マウンテンキング SKYRUNNER EDGE →

今回比較するポイントは、

①重量
②ポールの着脱のしやすさ
③収納・折りたたみやすさ

の3つです。

① 重量を比較

まずはポール選びで気になる「重量」を比較してみます。

ブラックダイヤモンド:173g(1本・グローブ込み)


サロモン:157g(1本・グローブ込み)

マウンテンキング:131g(1本・グローブ込み)

3モデルの中では、SKYRUNNER EDGEが最も軽量。

一方、ブラックダイヤモンドのディスタンスカーボンZ FKTは3モデルの中では重量がありますが、ポールの接合部分がしっかりしていたり安心感があります。

軽さを重視するのか、操作性や剛性感を重視するのかで、選び方が変わってきそうです。

 

② ポールの着脱を比較

続いては、実際に使う上で重要な「着脱のしやすさ」を比較してみます。

ブラックダイヤモンド「ディスタンスカーボンZ FKT」

外し方は、

①グリップ上部の突起を下げる


②接続部分をスライドさせてマグネットを外す

取り付けるときは、

①マグネットを接続する


②手前に引くと自動でロック


という流れです。

ディスタンスカーボンZ FKTの特徴は、接続部分がマグネットになっていること。

近づけるだけでスッと接続してくれるので、歩きながらでも比較的簡単に装着できます。
またグローブ本体にもマグネットがついており、接合部が邪魔になりにくくなっています。

 

サロモン「S/LAB ULTRA CARBON」

外し方は、

①グリップ上部のボタンを押し込む

②接続部分のロックが外れるので抜く

取り付けるときは、

①接続部分を差し込む

②グリップ前面にあるトリガーを引く


という流れです。

ディスタンスカーボンZ FKTとはまた違った操作方法ですが、こちらもスムーズに着脱できます。

 

マウンテンキング「SKYRUNNER EDGE」

SKYRUNNER EDGEは、とにかくシンプル。

外すときは、

①接続部分を上に引っ張る

②そのまま外す

取り付けるときは、
①グローブにある割れ目に接続部分を入れる

②そのまま押し込む


というシンプルな構造です。

引っ張れば外れるので、余計な操作が少なく、直感的に使いやすいのが特徴です。

③ 収納の大きさ比較

最後は収納性をチェックしてみます。

今回紹介した3モデルは、すべて3つ折りにしてコンパクトに収納することができます。

一番コンパクトになるのはサロモンですが、どれも充分小さくなります。

ザックに収納することを考えても、どのモデルも十分コンパクト。

 

まとめ:結局どれがおすすめ?

今回は、グローブ付きトレランポールを3モデル比較してみました。

それぞれ特徴が違うので、「どれが一番いい」というよりも、何を重視するかで選ぶのがおすすめです。

操作性としっかりした使い心地を重視するならディスタンスカーボンZ FKTがおススメ。

マグネットによる接続で着脱がしやすく、しっかりとポールを使いたい方におすすめです。

操作性と軽さのバランスを求めるなら、サロモン S/LAB ULTRA CARBON

重量・操作性ともにバランスがよく、レースで使うポールを探している方におすすめです。

とにかく軽いポールが欲しいなら、マウンテンキング SKYRUNNER EDGE

3モデルの中で最も軽量。できるだけ装備を軽くしたい方や、軽量性を最優先したい方におすすめです。

 

グローブ付きポールは、実際に手に装着してみると「普通のストラップタイプとこんなに違うんだ!」と感じてもらえると思います。

気になった方は、ぜひお店で実際に装着して試してみてください!

秋のレースに向けて、ぜひ自分に合ったポールを見つけてみてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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