お洒落に夜の安全を!BOOKMANお取り扱い始めました!

少し前ですがpatagoniaより見応え抜群の映像が公開されました!

アルパインクライマー横山勝丘氏と鳴海玄希氏がパキスタンにある名前も分からない、情報も一切ない高峰に挑む。
未知なる冒険とは何ぞやというのを身をもって教えてくれる素晴らしい作品です!

また10月25日には、こちらもpatagoniaの映像作品である“CHASING SOUTH”の主人公でアンバサダーの南圭介氏をお招きしたトークイベント(→)を行いますので、皆さま是非お誘いあわせの上、ご参加ください!

さてさて、徐々に日暮れも早くなり、着実に季節の移ろいを感じますね。
そこで早朝や夕暮れの時間帯に欲しくなる便利なアイテムのお取り扱いがスタートしました!

“BOOKAN”→

————————–(メーカーHPより)——————————
BOOKMANはスウェーデン、ストックホルムで2人の友人がスタートさせたライトブランド。自国に昔から根付いている安全志向のマインドと北欧らしいミニマルで機能的なスカンジナビアデザイン、そして革新的なテクノロジーを採用し、サイクリスト、ランナー、歩行者の為に設計されたライトやリフレクター等を販売しています。ユニークなフォルムやカラフルなバリエーションなど、デザイン志向の強いユーザーを中心に注目されています。
————————————————————————

シンプルで美しいデザインの小型ライトとリフレクター。
左から、エクリプス、ライトスティック、ブロックライトリア(※写真はフロント)、クリップオンリフレクター。

登山用のライトと違い、“周囲を照らす”というよりは“周りからの視認”を目的としたラインナップです。
ライトは全てバッテリー内蔵で、軽量性とモバイル性に優れています。

“エクリプス”は今回のライトの中で最も光り方のバリエーションが多く、白色点灯ハイ、ロウ、点滅ロウ、赤色点灯ハイ、点滅ハイ、ロウの6パターンとなり、最大60時間連続使用可能。

裏側にクリップが付いており、バックパックに挟めばリアライトとして活用可能。


付属のシリコンバンドを使用すれば、バイクのハンドルに付けたり、変わった使い方ですとMS-i1(→)のバッテリーケースに巻き付けたりも出来ます。
直径20~35mmに対応します。


防水等級はIPX4ですので、少々の雨や汗に濡れても問題ありません。

充電はUSBタイプC対応。
充電時間は完全放電の状態から1.5時間です。

僅か15gで多彩な照射パターン、アタッチメントが出来るのは魅力ですね。

続いて“ライトスティック”。
ラインナップ中唯一360°光を視認できるモデル。

照射パターンは白色点灯、点滅、パルスの3種類で最大12時間駆動。
急なバッテリー切れを起こさないよう、自動的に明るさを抑えるスマートバッテリー機能を搭載しています。

充電はUSBタイプCで急速充電対応。

こちらもIPX4の防水等級となります。

メタルフック付きであらゆる箇所に取り付け可能。
バックパックやウェアのアクセントにも素敵です。

重量は14gとこちらも軽量です。

“どこかに付けたい”そう思わせるデザインが秀逸ですね。

3つ目は“ブロックライトリア”。

大きいプルタブのようなデザインですが、こちらはバイクのフレームなどに取り付けるリア用のライト。

照射パターンは赤色100%(50ルーメン)点灯、点滅、25%(14ルーメン)点灯、点滅の4種類。
駆動時間は最大25時間。
充電時間は完全放電から2時間。
接続はUSBタイプCです。

直径22~42mmに対応しており、バイクのサドルはもちろん、こちらもMS-i1のバッテリーケースに取り付け出来ました!

※画像はサンプルのフロント用

アタッチメントした際、ずれにくいように裏側はラウンドしており、ゴム素材が貼ってあります。

※画像はサンプルのフロント用

重量は3つのライトで最も軽い12g。
付け外しも楽なので、常に携帯していても煩わしさがありませんね。

最後は“クリップオンリフレクター(2個1セット)”。

強力なマグネットでどんなものにも、そして天候問わずにアタッチメント出来る反射板。
内側は滑りづらく傷つけづらいソフトな素材を使用。

幅約35mm×全長約150mm。アタッチメントすると長さは半分の約75mm。
小さすぎず大きすぎないサイズ感で、夜間の視認距離を25mから125mにすることが可能です!


重量は1個で13g。
是非先にご紹介したライトと組み合わせての使用をお勧め致します!

ありそうでなかったこの手の軽量ライト&リフレクター。
使わない時もお洒落に、そして夜は安全に過ごさせてくれる新たなセーフティーグッズになりそうですね!

小泉がお送りしました!

先頭に戻る