今年は例年より気温が低く、比較的過ごしやすいんじゃないかと思ってます。
寝られないほどの夜がまだないですね~。
先日スズカの山へ川遊びに行って来ました。
幸いなことにスズカには愛知川という絶好の遊びスポットがあります。
前夜に山に入って泊まり、翌日丸一日川を遡って歩くという遊び。
ハイキングの延長での川遊びで、難しいところはムリせず巻こうというスタンス。
全くの初めてのひとは経験者が同行した方がもちろんいいですね。
少し気温が低く、水温に慣れるまでは時間を要したもののとても楽しい遊びでした!
場所によっては泳ぐところや滝を登るところもあり全身ずぶ濡れになるため、ギア類の防水対策と排水性・速乾性の高いウェアのチョイスはマスト!
今回ギア類はsea to summitのドライサック(⇒■)とLifeproof(⇒■)で荷物を防水対策。
Lifeproofは水中でもムービーが撮れるので遊びの幅が広がりますね~。
ウェアは速乾性・抗ピリング性能に優れたVelox zip(sorry,sold out!!)をトップスに。
ボトムスはHOUDINI gravity shorts (⇒■)
去年から気に入って履いていますが、このショーツは非常に水遊びにも向くと実感!
ストレッチ性が高いことや、股下の大きなガセットによる動きやすさはさることながら、濡れた状態においても肌へのまとわりつきが非常に少ないことが一番のメリット。
水を吸ってもショーツ自体が重くならないのも素晴らしい!
水遊びのときはこれ一択となりそうな予感。
長く水に入る場合は、保温のためにある程度肌の露出を少なくした方がよいため、膝上くらいの丈もちょうどいいですね。
ジッパーつきのポケットも、モノを勝手に流されないためありがたい!
シューズはNewbalance MT110(旧) をチョイス。
こちらも排水性を重視し、かつ足裏感覚が分かりやすいものを。
今のmoderateのシューズラインナップであると、newモデルのMT110v2(⇒■)もしくはinov8 trailrocシリーズ(⇒■)あたりがかなり向いていそうです。
各所で話題のコイツもテスト!
近日入荷してきます!
ケース込みで20gは驚異的!
それにしてもやはり泊まり山行は面白い!
ゆっくり時間を使える、自然を楽しめる、のんびり話が出来る。
six moon designes Gatewood cape(ゲイトウッドケープ)(⇒■) with serenity net tent
簡単な設営、カーボンポール(⇒■)を使えばわずか400g足らずで幕とレインウェアが持ち歩けます。
内部は広いし、かなりヘビロテとなりそうな予感です。
深いグリーンも周囲に溶け込みいい感じです。
先日紹介したwild oasis(⇒■)とほぼおなじ大きさのシェルターで、虫が苦手でなくより軽量さを求める人であればこちらをおすすめ。
秋のOMMレースでも使おうかと考えています。
泊まり装備含めても20Lで収まったのでその軽量コンパクト性が見て取れますね~。
ゼヒ皆さんもよい泊まりライフを!
エナジーグミうまいです。(⇒■)