今日は、先日よりFacebookやInstagramなどでちょこちょこ情報を出していたサングラス、FLOAT URBAN GALAXYについて。
FLOAT(フロート)とは…
国内のめがね生産の94%を占める福井県鯖江市。
ここに拠点を構え、デザイン性とかけやすさといった面から、これまでの老眼鏡のイメージを覆すことを目的として開発されていたのがFLOATシリーズです。
オフィシャルサイトはこちら(⇒■)
そんなFLOATにより、アウトドアサングラスの側面を持つ老眼鏡として作られたのがURBAN GALAXYです。(⇒■)
老眼鏡とはいうものの、レンズの度をなくしてしまえば一般的なサングラスとして使用可能で、
もともとFLOATシリーズが持っているフィット感と視界のクリアさはハイキングやサイクリング、ランニングなどの
アウトドアアクティビティなどにも十分使えるものでした。
自分が持っているのはGAIA。
使い出して既に2年が経とうとしています。
フレーム・テンプル・ノーズパッドの総重量は26g。
非常に軽量です。
付け替え可能なテンプルは3本所有しており、気分によって付け替えています。
現在はさわやかカラーのベージュをチョイス。
フレームは4種類あり、自分が使っている丸レンズのGAIA(⇒■)、大きめのレンズを採用したSOL(⇒■)、スクエア型で多くの方に似合いそうなSTAR(⇒■)、現在欠品となってしまっていますが楕円形のLUNA(⇒■)。
(SOL)
URBAN GALAXYの現行ラインナップは偏光レンズとなっており、さらにグレードアップしています。
購入した際はそうではなかったものの、それでも当時から非常にクッキリとした視界が得られるレンズであり、自分の好みに合っていました。
(STAR)
もちろん紫外線も99.9%カット。
さらにAR(アンチリフレクション)コーティングが施され、隙間から入り込む日差しもカットしてくれます。
テンプル&ノーズパッドのカラーも多数あり、お好きなカラーを選んで一セットから購入できます。(⇒■)
ノーズパッドはシリコンで、滑りにくい上、肌にも優しい素材です。
この独特のテンプルの形が絶妙なフィット感を提供。
一般的なめがねのテンプルとは違い、バネのような力があるためにかけていないときは首に引っかけておくこともできます。
これは意外と便利です。
テンプルにはマグネットが内蔵しているため、これを利用して、たとえば車のフレームなどにくっつけておくことが出来ます。
オプションとしてベースマグネット(⇒■)があり、決まった場所に設置しておき、常に同じ場所からサングラスを持ち出すことで紛失を予防するというリーディンググラスならではの機能も。
インテリアにも一役買いますね。
この先、さらに激しいアクティビティにも対応したモデルもリリース予定と言うことで、非常に楽しみです。
店頭でもいろいろカラーの組み合わせを楽しんで頂けるので、ぜひ試しにご来店ください!
texted by 今週は四国へ遠征のキョヲヘイ。もちろんFLOATを連れて行きます。