アクシーズクインのアヲネロ

こんばんは、飯田です。
さて、本日からAXESQUIN(アクシーズクイン)のポップアップショップがオープンしております。
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初日の今日は、ポップアップショップを楽しみにご来店頂いたお客様から、今回のイベントを切欠にブランドを知って頂いた方など本当に様々のお客様にご来店頂きました!
さて、そんなAXESQUIN(アクシーズクイン)のアイテムは、「凌(シノギ)」をテーマに作られた非常に個性的なモノばかり。
(詳細はコチラから⇒
その中でも、個人的にお気に入りなのは、やはり以前のテストで使用させて頂いた「アメノヒ」と「アオネロ」
今回のブログは、そのお気に入りのアイテムを、前回のブログ(⇒)よりももう少し詳しくご紹介!
アメノヒ(⇒
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ユニセックスモデルのレインポンチョ。
多くの方が、「嵩張りそう」「重たそう」と言った印象をお持ちだが、実は一般的なレインスーツを上下で持つよりも、コンパクトで軽く(約216g)、これに以外と驚く方も!
裾の広がりは、普通に歩くのに全く支障がない幅があり、膝より高く足を上げる時でも邪魔にならず、前回フィールドテストをした時は、大股で石の上を渡り、時には飛び跳ねながら何度も渡渉を繰り返しましたが、特に問題がありませんでしたね!
あとは、このようなシチュエーションを数回繰り返す事で、肌感覚で「イケル・イケナイ」が分かってくるのは、また違った意味で使う楽しみが感じられました。
レインポンチョの着用メリットは、一般的なレインスーツを上下セットアップで着た時に比べて、圧倒的に蒸れ感が少ない事。
特に、レインパンツを穿かない事で得られる、その蒸れの少なさは、本当に快適という言葉につきます。
これは、「多少濡れるが、ある程度の雨が凌げる」という、凌ぎ方で考えら作られたアイテムだからこそ出来る事(快適性)であって、逆にデメリットとして、レインポンチョの場合、裾周りはやはり多少濡れてしまいます。
特に、膝下の脹脛側は、ポンチョをつたってな雨が落ち、そして、歩く動作をする事で、この部分が「多少濡れる」ポイントとなる。
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ただ、撥水や乾きが高いパンツを穿いたり、アクシーズクインが作るロングゲイターの「クナド」等を使う事で、その多少濡れるポイントも凌げてしまうのもポイントのひとつ!
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(クナドを使用した写真)
また、個人的に面白いと感じたのは、レインポンチョの袖の付き方。
セットイン スリーブでもなければ、ラグランスリーブでもない、まるで、半袖に部分に袖をたしたかのような、少しかわった袖つき。
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これにより、肩周りが動かしやすくなるのと、なによりも肩幅を気にする事なく着れるのも、このアメノヒが面白いと思えるポイントでもありますね!
そして、もう一つオススメは、絶妙な丈をもつパンツ「アオネロ」(⇒
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これからシーズンを迎える、高温多湿を凌ぐには、まさに持って来いのこのパンツ。
めちゃくちゃ通気性がよく、本当に涼しく穿けます。
その通気性の高さと生地の素材感が相まって、雨の日に穿いて多少濡れても、気が付けば乾くという素晴らしさ!
ちなみに、アオネロはフルレングのロングパンツではなく、8分丈という、かなり絶妙な丈感。
「何故8分丈?」と、気になる方もいらっしゃると思います。
そもそもこの商品コンセプトとして、「暑さを凌ぐ」という考えで作られており、その時期に穿くのであれば、フルレングスよりも、少しロールアップして穿いた方が、涼しく穿けるというのがポイント。
また、ロングゲイターの「クナド」を使った場合、フルレングのパンツに対してロングゲイターを使用し、パンツの裾付近で熱が篭もるよりも、抜けがよいというメリットもあります。
ウエスト部分は、ウェビングベルト等を使用するのではなく、ゴム使用といった簡易的な感じ見えるが、これも、ベルト部分を細いモノを使用する事で、熱が篭もりにくい状態を作り出している。
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また、山ではご使用は勿論のことながら、街着でもご使用いただけるデザイン性の高さも兼ね備えています!
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(サンダルとの相性バッチリ!)
これ以外にも、沢山アクシーズクインの商品を揃えてポップアップショップを開催しております。
なお、ポップアップショップは期間限定(5月29日まで)となりますので、是非、期間内にご来店頂ければと思います。

Rainy Day from Takashi Iida on Vimeo.

 

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