OSPREYの冬山の定番ザック“バリアント”がフルモデルチェンジしました

使い勝手抜群の、万能防水ケースの“LOKSAK(⇒)”より、ストラップ付きのモデルが新たに登場しました。
LOKSAK 防水マルチケース ネックストラップ付き(⇒)


ありそうで無かったストラップ付きモデル。
防水・防塵の機能もあいまって、山行はもちろんのこと、フェスやキャンプ等いろんなシーンでお使い頂けると思います。
携帯だけでなく、財布代わりとしてやコンデジ等幅広いアイテムを収納頂ける防水マルチケース、是非オススメです。
さて、3Fの売り場にも、ようやく秋冬の訪れを感じさせるアイテムが、続々と入荷してまいりました。
先日こちらのブログ(⇒)にて、MSRのスノーシューのニューモデルをご案内させて頂きましたが、
本日は、OSPREYの冬の定番アイテムで今期フルモデルチェンジされた“バリアント”をご紹介させて頂きます。
OSPREY バリアント52、38(⇒)
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2008年の発売以来、年々人気が高まり、冬山の定番アイテムとして一躍人気機種となった“バリアント”。
その“バリアント”が、発売以来初めてフルモデルチェンジされました。
発売以来、6年の月日の流れと共にアウトドアシーンも日々進化を遂げており、
その中で一番の進化は『軽量化』です。
ザックは勿論のこと、ポール、シューズ、テント、シュラフ、マットとあらゆるアイテムで軽量化が進んでおります。
その流れもあり、新しい“バリアント”も軽量化がしっかり進んでおります。
以前のモデルに比べ、140g軽量になっており、さらに雨蓋、ウエストベルト、背面フレームを外すことで、
630gの軽量となり、なんと1kgを切るほどの軽量モデルとして、お使い頂くことも可能です。
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ちなみに、雨蓋を外しても中に、簡易的なフラップが標準装備されており、これを雨蓋としてお使い頂くことも可能です。
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今回のモデルは、ただ単に軽量化を追及しているだけでなく、強度の面もしっかり併せもっております。
事実、従来モデルより耐久性に優れ、スキーを取り付けた際も、サイドストラップが切れることがないくらい、
強度が高められており、生地自体も軽量素材になりながらも、従来より強度があるものが使われております。
さらに、実際背負ってみると判るのですが、ショルダーパッド、ウエストベルトとも、従来モデルよりパッドに厚みがあり、
従来モデルよりも、優れた背負い心地の良さを、体感させてくれます。


強度に関しては、ピッケルとアイゼンを収納するポケットにも施され、両収納箇所共に、ギアの擦れで生地が破れないよう、
内側に樹脂が施され、強度をしっかりあげてくれております。
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耐久性・強度をしっかり兼ね備えた機能性、新素材と着脱可能なパーツによる軽量性、
冬山のみならずアルパインから山歩きまで幅広く使える汎用性と、
“バリアント”が支持されるポイントを、今回の新しいモデルもしっかり引き継いでおります。
NEW“バリアント”是非お試し頂きたいモデルです。
本日ブログは、
OSPREYの刺繍ロゴがどんどん無くなり、
その都度寂しい気持ちになる
上野がお伝えしました。

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