BURTON LATE MODEL 「FISH SPRIT」

こんばんは飯田です。
新年早々、本当に多くのお客様にご来店頂き誠に有難う御座いました!
2015年も、しっかりとmoderateのカラーを出せるようにスタッフ一同精進してまいりますので、引き続き、ご贔屓頂ければと思います。
さて、冬になると私が行う行為の一つに、自分の体感温度と気温のチェックがあります。
方法はいたって簡単。
出勤と帰宅の際に車に乗り込んだ際に、自分の感じる気温を思い浮かべながら、車に取り付けられている外気温計のボタンを押すだけ。
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実際のところ、体感温度は風や湿度等の外的要因が関係してくるので、気温≠体感温度ではない事は既にご存知かと思います。
ただ、日々感じる体感温度から、風や湿度等の外的要因を差し引いて気温を予測する事は、逆も出来るようになり、更には、色々なシチュエーションで行う事で、山遊びのレイヤリング等に役立つと思っています。
客観的に物事を見る一つのトレーニングみたいなモノですかね!
さて、本日のBLOGのタイトルにあるように、バートンのレイトモデル『FISH SPRIT』のご紹介!
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BURTONのFISHと言えば、近年のパウダーボードのシーンを切り開いてきたボードの一つではないでしょうか。
独特のシェイプと詰まりにつまったテクノロジーで、「通常のボードよりもワン サイズ ダウンで乗りましょう!」なんて、発売当時に言われたときは、「パウダーなのに?」と思ったのが、おそらく約10年前ぐらいのことでしょうか?
あれから、更なる進化を遂げて、今期レイトモデルでスプリットタイプが登場しています。
フレッシュパウダーをしっかり受け止めて、最高の浮力をもたらせてくれる、ワイドなノーズ。
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昨年から採用されている、Wスワーローテールは、サーフィンからインスパイアーされたモノ!

そのシェイプはデザインにとどまらず、エッジを必要とするバーンでは、外側のサイドカーブ(赤線)を最大限に活かし、ディープパウダーでは、通常のテールより一段階細くした分(赤丸)のお陰でテールがしっかり沈み込み、またその部分で繊細なコントロールが可能となります。
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(ソールのデニムを思わせるようなINDIGOがGOOD!)
BURTONが作るスプッリトなんで、勿論システムはCANNELシステム
システムの詳細は過去の動画でご覧頂けます。(⇒
こちらのシステムを最大限に活かすには、SPARKのバインをお使い頂く事がオススメ。
本来ですと、今シーズンBURTONとSPARKがコラボしたバインが発売する予定でしたが、日本に入荷したのは本当に極僅かで、流石に当店にも入荷がせず・・・。
しかしながら、当店には昨年レイトモデルで発売された、SPARK R&D MAGNETOが数台在庫がございます。
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今期バートンのスプリットの購入検討していた方の中で、バインの販売が事実上中止になった事で諦めていた方もいらっしゃるのではないでしょうか!?
そんな方は、是非、こちらのレイトモデルで発売されていたバインをご検討してみては如何でしょうか!?

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