履き心地の良さを追求しつづけるホグロフスのパンツ

ここ最近梅雨かというぐらい、ここ四日市では雨続きです。
これだけ雨が続くと、山にはヒルが出るのではと思いきや、
既に4月にして被害を受けたお客様がお見えになりました。
雨上がりの山に行くのが、億劫になりそうです。コチラ(⇒)のお世話になろうと思います。
さて、本日表題のタイトルにも御座いますように、ホグロフスのパンツには数々の名作が御座います。
言わずと知れたブランドのアイコンパンツでベストセラーモデル“MID FJELL”シリーズ(⇒)はもちろんのこと、
耐久性に優れた“LIZARD PANT"(⇒)など、用途に合わせ様々パンツを展開しております。
ホグロフスのパンツが支持される理由としては、『ヨーロッパブランドならではの綺麗なシルエット』と、
『ジッパーの配色など色使い鮮やかなデザイン』と、『履き心地の良さ』によるところが非常に大きいと思われます。
そんな名作を作り続けるホグロフスからこの度、人間工学に基づいたパターンの組み合わせによって作られた、
とことん履き心地の良さに拘ったパンツが新たに登場しました。
LITE HYBRID PANT (⇒)


( 175cm 70kg/ size:S着用)
デザインやシルエットは、普段のホグロフスのパンツと変わらない印象ですが、
足入れしてみた感想としては、薄くて非常に軽量で、動き易く履き心地抜群です。
この生地の薄さは、これからのシーズン、特に夏山登山に最適だと思われます。
ホグロフスのパンツの基本機能であるDWR加工(撥水加工)もこちらのパンツでもしっかり施されております。
小雨時には、レインパンツを履くことなくこのパンツでやり過ごせてしまいます。

裾部には、ドローコードが通っており、シューズの巻き込み防止や、丈の調節等が可能となっております。

このパンツの最大のポイントは、メーカーの商品の公式コメントにあるように、
“ストレスフリーを可能にしている”という、履き心地の良さです。
前述に御座いますように、人間工学に基づいたパターンの組み合わせによって作られており、
部分部分生地を変えることで履き心地の良さをとことん追求しております。
今回着用しておりますDEEP BLUEですとなかなか分かりづらいかもしれませんが、
太もも部分はしっかりストレッチする素材が使われております。


ウエストにも工夫は施され、ベルトが不要なのでは?というぐらい、しっかりとしたベルクロが左右に施されており、
こちらのベルクロで十分ウエストの調節が可能です。

またこちらのパンツですが、レディース(⇒)の展開も御座いますので、履き心地抜群の夏山のパンツをお探しの方、
是非こちらのパンツ候補に加えて頂きたいアイテムです。
アウトドアウェアを選ぶ上で、非常に重要なウェイトを占める“フィット感”
サイズを選ぶ上で、フィット感が一番大切なことに間違いございませんが、
動き易さという点も非常に大切なポイントです。
ホグロフスが、動き易さを追求して作ったこちらのパンツ。一度店頭で是非試し履きしてみて下さい。
ストレスフリーに感じること、この上ないと思います。
本日ブログは、
上野がお伝えしました。
 

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