久々にカメラ熱が上がってきております。
こんばんは飯田です。
その切欠となったのが、OLYMPUSのOM-D E-M5 Mark II(⇒■)
「シネマクオリティを手持ちで実現 OM-D MOVIE」という、このキャッチコピーがそもそもの原因・・・。
ようするに、写真(静止画)の撮影を楽しみたいというよりかは、綺麗な動画を撮影したいからと言う理由で、このカメラに惹かれています。
今は撮影と言えばGOPROのみ。
そのGOPROを使って、スノーボードの自撮りや、追い撮りを楽しんでいますが、流石に内容がワンパターンになりつつあるのと、なによりも、お客さんの滑り降りるシーンを撮影しようと思うと、GOPROでは限界があるんですよね。
持ち運びの事なんかを考えると、一眼レフよりかは便利そうなのと、私レベルであれば、このカメラで十二分なスペックだと思えています。
そして、色々調べるうちに、メーカーサイトでアップされている、こんな動画を見つけました!
カメラが欲しくて見ていた動画で、まさかのARC'TERYXのウェアーが登場!
そのお陰で、変にこのカメラに対して親近感が沸いてきおり、ますます欲しくなってしまったわけで・・・。
はぁ~、物欲が本当に収まりません。
さて、今年の春夏シーズンで、多くの方が注目しているブランドの一つでもある、「7mesh(セブン メッシュ)(⇒■)」が、遂に入荷して参りました!
7mesh(セブン メッシュ)とは、上の動画でも使用されている、カナダのアウトドアウェアーブランドを、確固たる地位まで押し上げた、TYLER JORDAN(タイラー・ジョーダン)代表が新たに創る、サイクルアパレル ブランド 。
2015年の春夏シーズンからスタートした7meshは、全12種のアイテムで展開。
アウトドアウェアーブランドを手掛けたデザイナーが生み出すアイテムは、従来のサイクリング ウェアーにはない切り口で商品が作られております。
その中でも、アウターに関しては、7dayと7hourというカテゴリーをつくり商品展開。
【 7day 】
そのカテゴリーの名のゴトク、長い日数を掛けてライディングした際に想定される様々なシチューエションに対して対応出来るウェアーがそのコンセプト。
【 7hour】
7dayとは反対で、ライディング時間も比較的に短く、天気やシチューエションがある程度よめて、それらに対応出来るウェアーがそのコンセプト。
そして、今回ご紹介するのは、7dayにカテゴライズされている、Revelation Jacket(⇒■)
(179cm/66kg size:L)
GORE-TEX PROを使用した完全防水の3Lジャケット。
(179cm/66kg size:L)
大きな特徴の一つとして、そのフィティングが上げられます。
あくまでもサイクルウェアーの為、従来のアウトドアウェアーに比べて、サイズ感はタイト目な作りとなっておりますので、私の体型で自転車用のみとして選ぶのあればMサイズでも良く、ライフスタイルのシーンでも着用を考えるとLサイズとなります。
そして、ライディング時にストレスを感じさせない立体裁断。
彼らが得意とする立体裁断も、アウトドアブランドの時とは、また違ったパターンを使用。
あくまでも、自転車を乗る時に一番ストレスがない事を考えてデザインされております。
また、ベンチレーションも、アウトドアウェアーのように、脇下に配置するのではなく、効率の良い換気機能を持たせる為に、腕の部分に配置。
更には、細かいディティールとして、袖口のマジックテープ等が上げられます。
一般的なアウトドアブランドの袖口のマジックテープは、小指根元ぐらいに縫い付けられたストラップを、手首の内側を通って親指の付け根ぐらいで止められるようなっていますが、実はこの締め上げ方ですと、自転車のハンドルを握ったまま袖口を締め上げる事が少し難しい為、7meshはそのストレスを解消すべく、マジックテープの取り付けパターン変更しております。
親指の付け根に縫い付けられた短めのストラップは、ハンドルを握ったままでも、作業がしやすいように考えられて配置。
これを知った時は、結構感動しましたね~!
その機能性の高さ、そして、シンプルなデザインは、街乗り自転車ユーザーでも納得して頂けるジャケットではないでしょうか。
普通のサイクリング ウェアーに飽きてしまったユーザーの方や、ライフスタイルシーンでも機能美に優れたウェアーを着用した方々に7meshは非常にオススメとなっておりますので、気になる方は、是非、お早めにチェックをして頂ければと思います。