おかげさまで大好評を頂きましたMONTANEのグローブ。
既に店頭在庫も品薄となってしまっています。サイズが合う方はお早めにどうぞ!
その他バックパックやウェア類も入荷していますのでこちらもチェックをお願いします。(⇒■)
一気に走りたい欲求が復活し、通勤ランを再開しました。
予想通り心肺機能が弱ってしまっていますが、徐々に戻ってくることでしょう。
最近走る間に考えていることは、自身の身体を思い通りにコントロールすること。
これ、とても苦手なのです。
腕の振り、足のリカバリー動作、着地、上半身と下半身の連動、余分な力の脱力、ケイデンス、リズム、足音、前傾など。
ほかの事を考えている余裕などなく、目的地に着いてしまいます。
簡単な動作の連続だからこそ難しい。奥が深いです。
ランニング中のグローブ。
これも選択が悩ましいですが、個人差があるとはいえ、薄手のものはいくつか持っていても無駄になりません。
今シーズンはウールが混紡されたものが揃っています。
保温力、調湿力に優れた天然素材であるメリノウール。
グローブとなっていてもその効果は変わりません。
むしろ敏感な感覚を持つ手先、足先からその効果を実感して欲しくもあります。
トレイルランニングを含め、ランニングにおすすめしたいのはこの4種類。
左から
Phd HyFi トレーニンググローブ(⇒■)
Phd HyFi ウインドトレーニンググローブ(⇒■)
NTS マイクロ150パターングローブ(⇒■)
パワーウェイトライナー(⇒■)
定番のPhD HyFiトレーニンググローブは少しずつモデルチェンジを重ねており、
今シーズンは新たに、甲部分に防風素材を配し2重構造となった、
PhD HyFi"ウインド"トレーニンググローブがリリースされました。
単体使用メインなら間違いなくこれがおすすめ。
ナイロンベースにウールを配合しているので耐久性もあり、枝や岩などに手をつくことが多い方でも安心して使えます。
また、Black Diamondのパワーウェイトライナーは、吸汗速乾力に優れたPolartec PowerDryを採用、
さらにそれをウールと混紡することでさらに防臭性、保温力をプラスしました。
コストパフォーマンスにも優れ、単体でもライナーとしてもガンガン使いたい一枚です。
最後はウール100%のNext-To-Skinモデル。
スマートウールで最も薄い150g/m2の生地を採用したライナーグローブ。
パターン柄のモデルのほか、ソリッドカラーのモデルもあります。(⇒■)
ぴたっとしたフィットで、何かの操作をするときも便利です。
メリノウール100%ということで擦れなどにはどうしても弱くなってしまいますが、
ウールのよさを体感したいなら、これ。
最近はマスト機能とも言えるタッチスクリーンにも全て対応しています。
昔よりも反応がよくなっているような気がします。
今回紹介の一部アイテムは、今週末開催の伊勢の森トレイルランニングレースの出展ブースでもご購入いただけます。
レースに向けて買い逃し等あれば、ぜひブースまでお立ち寄りください。
お待ちしています!
ウール配合の薄手グローブおすすめ4点!
texted by ダウン製品の良さを再確認しているキョヲヘイ