常にスノーボード業界を引っ張り続けているブランド「BURTON」
モノづくりの技術の高さはアウトドアブランドにも引けを取らず、また、ヨコノリという遊びが持つ世界感のひとつでもある、「ノリ」と言われる遊び心の部分もしっかりデザイン出来、アウトドアブランドとは一味も二味も違った、面白いアイテムが沢山リリースされているブランドのひとつ。
その多くのアイテムは、moderateの向かいにある、スノーボードショップA-BONY(⇒■)にて展開をしている中で、日本企画で作られているウェアーのカテゴリー「AK457」についてはmoderateにて展開中。
先にも述べた、「ノリ」の世界感とアウトドアブラドに引けを取らないモノづくりが色濃く出ているカテゴリーの為か、シーズンを追うごとに、スノーボーダー以外のお客様にも支持して頂ける様になってきています!
そこで、今回はAK457の中でも、よりアウトドアユーザーの方にお使い頂けやすいアイテムとして、ベースレイヤーをご紹介させていただきます。
AK457 Base Layer Hi Neck Fleece(⇒■)
ポーラテック パワーグリッドを使用したベースレイヤー。
違うブランドで言うなれば、patagoniaのベースレイヤーのサーマルウェイト(旧キャプ4)と同じ素材を使用。
基本はベースレイヤーでありながら、少し温かくなってきた時期であれば、ミッドレイヤーとして使える、非常に幅広いアイテムのひとつ。
パンツ:AK457 Mid Fleece Pant(⇒■)
(179cm / 66kg / SIZE: トップス L:パンツ Lサイズ)
このアイテムの面白いところは、襟元が丸首でもジップアップでもなければ、バラクラバタイプのフードでもなく、ハイネックという所!
とは言っても、ジップネックタイプに多い、アゴ下までを覆い隠す高さのネックではなく、目の下までしっかりと覆うことが出来る超ハイネック使用という所!
それは、まるでネックウォーマーを使用しているような温かさがありつつも、フードタイプのような首もとのモタツキが少ないのも特徴のひとつ。
(ちなみに、ネックの高さは前部分の高さより後頭部側(後ろ側)の方が若干高く作られています。)
他ブランドに多いフードタイプは、頭までしっかり被る事ができ、更にはバラクラバにもなるという魅力があります。
しかし、ご使用される方によっては、実際はフードを使用する回数は少なく、寒い時だけ顔を襟元に埋めれれば良いという方も多いと思います。
特に、既に頭にビーニーやキャップ等を被っていると、尚の事ですよね。
個人的には、ハイネックの部分が首元でクシャクシャする感じと、日本企画で作っているサイズ感の良さが、めちゃくちゃ気に入っています!
バックカントリースキー・スノーボードのインナーとして勿論、普段着としてロンTの上から着ていただいたり、寒い時期のトレイルラン・トレッキング用のベースレイヤーやミドラーとしてお使い頂けます!
コテコテのアウトドアブランドも良いけど、人と違うモノをお探しと言う方には、AK457本当にオススメです。
ちなみに、AK457のAKはアラスカを意味し、457は雪崩に巻き込まれた時に埋没者の位置を把握したり知らせたりするビーコンが実際に発信している周波数の数字になります。
決して、某アイドルグループに便乗しようとしている訳ではありませんので!(ご安心を)