春一番が吹いたというニュースを聞くと、暦上だけではなく、本当に春が近づいて来ているという事実を突きつけられているようで、雪山好きの私にとっては少し寂しくなるニュースでもあります。しかも、そのニュースは、ある意味で花粉シーズンの到来を告げるモノでもあるわけです。毎年、今年こそは早めに花粉対策をと思っていますが、今年もどうやら例年通りに症状が出てからの病院通いとなりそうです。
さて、今日ご紹介するは、最近購入し凄くお気に入りのアイテムとなった STANLEYの真空スイッチバック( 0.35L ■ / 0.47L ■)です。
(写真:サイズ0.35L)
今までは、クリンカンティーのワイドインスレート CAFE 16oz(■)を使用していましたが、コーヒーをメインに入れて持ち運ぶ私にとって、ちょっと、16oz(約0.47L)のコーヒーは多く、もうワンサイズ小さいワイドインスレート CAFE 12oz(約0.35L)を買おうか迷っていた時に発売され、心奪われたのが今回ご紹介しているSTANLEYの真空スイッチバック 0.35L(■)でした。
この記事の概略として
・選んだ最大の理由は車のドリンクホルダーに入ったから
ボトル直径が約74mmというサイズ。
車のカップホルダーも色々なサイズがあると思うのですが、今まで使用していたクリンカンティーンの場合、自分の車のカップホルダーにギリギリ入らず困っていましたが、500mlのペットボトルや350ml缶とほぼ同じ直径サイズを持つ STANLEYの真空スイッチバックは、ご覧の通りしっかりカップホルダーに収まります!
・飲み口が衛生的
個人的には飲み口はむき出しでも気にしない人間と思っていましたが、いざ、飲み口カバーが付いたモノを使ってしまうと、カバーがある事への安心が生まれてしまいますね!
・飲む時は、指でプッシュ!
飲み口とは反対側部分に、指で簡単に押せるボタンがあるので、飲むときはココを押しながら飲みましょう!基本的には、このプッシュボタンを押さなければ中身が出る事はありませんが、逆にココを押して飲み口とは逆にボトルを傾けると、流石にこのボタン脇から少し出てきますのでご注意下さい。
・飲み口の蓋は分解して洗えます!
ボタン式の飲み口を採用した蓋だけあって、その構造が一見少し複雑に案じる方もいらっしゃるかもしれませんが、蓋の裏側を捻るだけで簡単に分解する事が出来、飲み口周りを衛生的に洗う事が可能!
・中身がしっかり見える大きな入口
コーヒーなんかも注ぎやすく、夏になれば氷も入れやすい!なによりも、ボトルの中が洗いやすいのが良いですよね!
・まさか!指に引っ掛けられる事がこんなに便利とは!
ボトルデザインのスッキリさを少し軽減させるような飲み口近くのフック。「ここに指を引っ掛けられます!」って、説明をうけていても実際にそれを使うまでは、その有難みは分かりませんでしたが、ボトルを指で持てるメリットって実は大きいんですよね。特に、日常に持ち歩きたいこの手のボトルに関しては尚の事!
日常生活で移動する瞬間って、意外と手荷物で両手が塞がってる事があったりして、そのような状況でボトルを握るのは、結構面倒だったりする事も・・・
それでも、フックがある事で簡単に持つ事が出来ます!これって、本当に小さな事なんですが、結構便利だったりします!
また、同様にバックのサイドスリーブから出す時も便利だったりまし!
まぁ~正直、klean kanteenも好きだったりSTANLEYも好きだったり、どちらにも良さがあるので甲乙つけ難く、結局ボトルが増える一方なのですが、こういうのって仕方がないもんですよね・・・。(笑)
・他にも沢山のSTANLEYが入荷中です(■)
遊びのお供に、是非、STANLEYらしいアイテムをセレクトするのも良いと思いますよ!