本格的に春の商品入荷が始まりました。
早速今季本命級のシェルター入ってますよ!
“MY TRAIL COMPANY/Pyramid Shelter 3”⇒■
この姿、どこかで見たことありませんか!?
そう、こちらは今は無き“Go-Lite”の名品、“Shangri-La”の、言わば復刻版シェルター。
それもそのはず、こちらは元Go-Liteのスタッフたちが新たに立ち上げたブランドだからです!
自分はGo-Liteのバックパックこそ未だに愛用はしているものの、シェルターに関しては当時ほぼノーマーク。(自立式テント信者だった為。苦笑)
昨今のキャンプブームで熱狂的ファンの間で高額取引されているという事しか知りませんでした。
耐風性、軽量性、設営の容易さに優れたモノポールテントは、日本においてはキャンプで活躍している場面が多く見られます。
こちらは3人用のモデル。(4人用もあります⇒■)
1辺がおよそ135cm。最も高い所(センター)がおよそ160cm。
ゆとりの室内空間です。
3人の時はこのようにポールを斜めにすれば川の字に並んで寝られます。
インナーテントの様子はこんな感じ。
フロアの立ち上がりは10cmほどあるので、浸水の心配もありません。
写真はありませんがフライだけでの設営ももちろん可能です。
フライはシーム処理済みなので、一部のShangri-Laに見られていた雨漏りの心配は無さそうです。
因みにポール、ガイラインと自在6セット、ペグ12本付属です。
(Pyramid Shelter 4はポール、ガイラインと自在4セット、ペグ13本付属)
写真ではこの素晴らしい雰囲気がなかなか伝わらないので、是非店頭でご覧いただきたく思います!
もう一つハイカー注目のタープも入っています。
“MY TRAIL COMPANY/Poncho UL Tarp”⇒■
15デニールのPUコーティングされたリップストップナイロンを使用。
重量は実測わずか213g(ガイライン、自在(いづれも別売)除く)。
その商品名からもわかる通りポンチョとしても使えるので、“シェルター”、“ポンチョ”、そしておまけにザックを背負った状態から被れば“ザックカバー”として、一石三鳥の役割を果たします。
ザックを背負ってない時や、背の低い方が被る場合、背面側の生地が地面に擦れるので、折り返せるようにスナップボタンとベルクロが付いています。
因みにベルクロの縫製は目止めされていないので、シルネットで処理した方が良さそうです。
荷物の中でも比較的重量比重の高い、“シェルター”と“ハードシェル”を纏められるのは、軽量化においてかなり大きなメリットとなります。
現在上記の2商品を展示していますので、週末是非お越しくださいませ!
小泉がお送りしました!