走る為の冬支度 「ウエストバンド、ウエストパック編」

シリーズ第5弾はウエストバンド、ウエストパック編。
トレイルランニングとなるとバックパックやベストという選択肢になる事が殆どですが、これからの時季街中を走る場合、さほど荷物も少なく、見た目的にもスマートに走れるヒップバッグが活躍します!

注目アイテムの再入荷や新作も登場しておりますので、オススメをご紹介させていただきます!

先ずはコチラ!
“NAKED|NAKED RUNNING BAND”→

言わずと知れたミニマル且つ積載量抜群のウエストバンド。
欠けていたサイズが再入荷しております!
何と言ってもその特徴は500ml前後のボトルが3本キャリー出来る大型ポケットを3つ備えている点。

深さは約11cmあるため、ハード、ソフト問わず、横向きにすっぽり入ってしまいます!
かなり固めのストレッチメッシュ素材でできている為、伸びすぎることもなく、中の荷物が飛び出る心配は殆どありません。

また今回紹介する中では唯一ゼッケンホルダーを有しており、シリアスなレースにおいても活躍する本番志向なアイテムとなっています。

背面側にはウィンドシェルやストックを挟めるバンド付き。

正面右側ポケットにはキーフックも。

重量はサイズ6で僅か69gとかなり軽量なモデルとなる事から、トレランパック+αで装着する方も多いアイテムとなります。

続いてコチラ!
“SALOMON|PULSE BELT”→

こちらも当店では定番のウエストバンド。

フロントはスマホなど入れても安心のジップポケット。

背面から約3/4程度は1室のポケットとなっており、ボトルも余裕で収納可能です。

中にはキーフックも装備。

こちらも背面にはストックホルダーを装備しています。

因みにグレーのモデルは今季発売の“NOCTURNE”(→)シリーズ。
柄の白みがかった部分はリフレクターとなり、夜間はばっちり光を反射するので、ナイトランが多い方にお勧めです!

またこちらもSサイズで63gと非常に軽量。

サイズの対応幅も広く伸縮性も高いので、NAKEDと比較すると装着はし易くなります。
機能的にはNAKEDに近い上にコスパが良い為、1つ目をお探しの方にお勧めのアイテムです。

3つ目はコチラ!
“PAAGO WORKS |ラッシュ ヒップ”→

現在売れ筋No.1のランニングウエストパック。
シンプルながらも考え抜かれた作りは流石PAAGO WORKSです。

前後は全く同じ形状のポケットとなり、それでいて収納力は抜群。

ラッシュ5R(→)や12(→)等でお馴染み、横方向にストレッチし、縦には伸びにくいストレッチメッシュ素材を使用しており、500mlのペットボトルやソフトボトルは難無く入ります。

反対側にもスマホ、補給食等たっぷり入ります。

また裏側を見ると吸水性の高いメッシュを用い、その内側にパッドを仕込むことで、揺れを感じやすいボトルを入れてもかなり安定させながら走る事が可能です。

ウエストの形状に合わせたパネルの屈曲も秀逸です。

ウエストパックというだけありバックルで着脱できるので、先に紹介した2点より、手軽に扱えるのが嬉しいですね。

因みにバックルと反対側もショックコードの長さを調整すればサイズフィットの調整が可能です。


また付属の2本のコードでジャケットやストックもホールドできるようになります!

フロント側ポケットにはキーフックを装備。

ミニマルというよりはPAAGOらしく装着した時の安定感、快適性を重視した本当に使い勝手の良いアイテムです!

最後はコチラ!
“OMM|Classic Waistbelt 3”→

今回ご紹介の中では最も容量が大きく最大3Lの積載が可能なOMMの新作ウエストパック。

正面のポーチ部分はシンプルな1気室。

補給食、スマホ、ウィンドシェル、何でも突っ込んで仕舞えるキャパシティが魅力です。

ウエストの三角形の部分は左右共ストレッチメッシュポケットとなっており、ちょっとしたジェルや補給が終わった後のゴミなどを入れておくのに便利です。

キーフックも両側に装備されています。

ポーチ上部にはショックコードが配されているので、ここにウィンドシェルを挟んでもいいし、今時期はグローブ等を挟むのにも重宝しそうです。

裏地は吸水性を持つメッシュを張っており、夏場や運動量の多いトレイルランニングの使用でも快適です。

ボトルの収納は無いものの、大きめの容量でお探しの方にはとてもお勧め!

是非お気に入りの一つを見つけていただければ幸いです!

小泉がお送りしました!

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