早いもので増税後のキャッシュレス決済還元も残りあと1週間ほど。
店頭では多くのお客様に早めに夏山の道具をお買い求め頂いています。
バックパックも然りで、今季は小屋泊も出来るし、日帰りにも使える25~35Lあたりの容量が人気です。
その中でも毎年人気のあのモデルが遂にアップデートされて入荷しました!
非常に使い勝手の良い25Lと32Lという容量に加え、大容量メッシュポケットや、背面パッドにはスリーピングパッド(DUOMAT)を使用するなど、充実した機能を持つ前モデルの良さを継承しつつ、更にディテールや機能がブラッシュアップされたモデルとなっております。
耐久性の向上
ボトム部とショルダーハーネスの肩部分はターポリンのようなしっかりした硬さのあるTPU強化ナイロンを採用。
ドロドロな丘陵地帯を背中から滑り降りるような過酷なOMMレースのシーンに於いても安心出来る生地感です。
ULパックライクな風貌に変化
通常時は前モデルのように雨蓋をする形ですが、本モデルよりセンターのストラップが外せるようになったため、雨蓋を本体に仕舞い込んで使うことも可能に。
見た目的にはクラシックなULバックパックライクになり、ハイクシーンにも馴染みやすいかと思います。
またフロントやサイドの大容量メッシュポケットもすっきりしていますが、下の写真のように今回もヘルメットを入れることが出来ました。
サイドコンプレッションを一括で操作できるのも便利です。
ウエストベルトが外れてペグとウエストポーチに!
今回かなりユニークなギミックなのがこちら。
ウエストベルトをよく見ると、なんとペグで本体と接続されているのです!
ちょっとアグレッシブに動き回る時には外して頂くと、動きやすさがまた1段階向上します。
更に外したウエストベルト左右両方をペグでつなぎ合わせると、なんとウエストポーチに早変わり!笑
テント場に着いてから小屋に受付に行ったり、すぐそこの展望スポットに景色を見に行ったり、ピークハントしに行ったりなどの時にとても便利!
イマジネーション溢れるOMMのモノづくりにはいつも驚かされますね!
カラバリも豊富ですので個性的なスタイル出していきましょう!
Classic 25→■
Classic 32→■
現在3Fにて当店が提案するファストハイク、エントリーユーザー向けのテン泊装備のイメージディスプレイをさせて頂いておりますので、是非一度ご覧くださいませ!
小泉がお送りしました!