ガチガチ過ぎないハードシェル THE NORTH FACE Mistwayシリーズ。

前回のシノギングからまた焚火熱が再燃しております。燃える炎の中に木の枝を只々くべる。超単純作業なのにこんなに楽しく感じるのは何故でしょうか。また低山を凌いで小さな焚火を楽しみに行きたいと思います。

 


 

THE NORTH FACEが昨年新たに開発した防水透湿素材「FUTURELIGHT」。昨年はUSA直輸入のアイテムばかりでしたが、今季からジャパンラインが登場しています。

 

THE NORTH FACE  FL Mistway Jacket

一言でこのジャケットを表現するならば「万能選手」。ハイク、ラン、タウン、様々なジャンルにおいて使用できる汎用性の高さを持っています。ただ、裏を返せば、一つのジャンルに特化している訳では無いということ。トレランで使う場合、ノースフェイスからよりランシーンで使いやすいモデルが出ていますし、登山で使用する場合も同様。でもそこがポイントなのです。

 

 

こちらの写真は、左側がノースフェイスのトレラン特化型ハードシェルStrike Trail Hoodie、右側がFL Mistway Jacketです。形状としてはどちらもマウンテンパーカーと呼ばれる形ですが、細部を見てみると違いが沢山あります。

 

 

袖口の違い

まずは、袖口。左のStrike Trail Hoodieは軽量化を重視しているのに比べ、FL Mistway Jacketは着心地を考慮しています。故に袖の内側に肌触りを良くる為の生地(袖口黒い部分)が配置されているのです。

 

 

ポケットの有無

ポケットに関してもStrike Trail Hoodieは取り付けられておらず、FL Mistway Jacketは内側メッシュのポケットが左右に一つずつ。ハイクの際に外したグローブを一時的に入れて置いたり、街使いでも小銭入れや携帯電話等を入れておくのに、あって当たり前なのがポケット機能。「サコッシュを使えばポケットいらいないでしょ。」という考え方もあるのですが、ふとした時に無いと不便さを感じてしまうのがポケットなんです。

 

 

フードの違い

フードの作り込みも変わります。写真上のStrike Trail Hoodieは後頭部や顔回りにフードのフィット感を上げる為のゴムが配されていますが、調整は出来ません。一度被ったら、一定の固定力が確保される仕様となっています。FL Mistway Jacketは顔回りはStrike Trail Hoodieと同じ仕様ですが、後頭部にはドローコードが備えられており、頭回りのフィットを調整出来る作り。どちらのフードにもツバが付いていますが、Strike Trail Hoodieはツバに針金状のパーツが入っているので好みの形に変えられるようになっています。雨天の中で走っていると自分のペースと風向き等の影響でで雨水の顔への滴りが酷くなる事があります。そんな時にツバの形状で少しでも滴りを減らす事が出来ればストレス軽減になるのです。FL Mistway Jacketのフードツバは被った際に形状が維持されるタイプで形は変えられません。ただフード自体に少しゆとりがあるのでヘルメットは被れませんがキャップやバイザーを下に挟む事が出来ます。フードがタイト過ぎると圧迫されて下に被ったキャップが下がってきてしまうのですが、そんな心配もありません。

 

 

裾口の違い

裾口の作りも異なります。写真上のFL Mistway Jacketは前後左右をグルっと囲うようにコードが配されており、右側一か所の小型コードロッカーで絞る形。一方、Strike Trail Hoodieは写真下の黒丸部分に伸縮性を持たせているのみ。この仕様が左右に一箇所ずつ入っており、前後に関しては伸縮性は無し。このあたりは、下にインサレーションをどれだけ着こむ想定をしているかで分かれるところ。

 

 

生地の違い

写真左のStrike Trail Hoodieはシャリっとした張り感のある生地で裏地は肌離れの良いタイプ。使用されている防水素材はHYVENT Flyweightで表地も7デニールのナイロン生地で極薄仕様。写真右のFL Mistway Jacketは生地が柔らかく裏地も非常に目が細かい為、肌触りが良い。表地は50デニールのポリエステル生地で伸縮性にも富んでいます。コンセプトの違いは裏地や表地にまで現れており、何を目的としてアイテムが作られているかを伺い知る事が出来ます。

 

 

着用イメージ


【着用モデル 身長:約163cm  体重:55kg  サイズS  カラー:BGを着用】

トレラン用のハードシェル程、細身ではなくガッツリ登山向けの物ほどゴツクもない。着心地に関しては、さすがFUTURELIGHTと言ったところ。従来の防水素材よりも確実にしなやか。ジャパンフィットなので裾丈や袖丈が余り過ぎる事も無し。おススメするならば、ハイク・トレラン等のアウトドア遊びを包括的に楽しむ方でレースにも出るけどエンジョイ目的で。どちらかと言うとゆるく山遊びを楽しまれている方へ着て頂きたいウェア。

 

 

収納サイズに関して

お分かりかもしれませんが、小さい方がStrike Trail Hoodie(Sサイズ実測95g)、大きい方がFL Mistway Jacket(Sサイズ実測259g)。重量、収納力にこれほどの差が出ました。これは用途を絞り切っているか、そうでないかの分かれ道と言えます。用途を絞り切れば、一つのジャンルに特化したアイテムとなりなますが他ジャンルでは使いづらくなってしまう。用途を広く取れば、特化させる事は出来なくても幅広いジャンルをカバー出来る。このあたりは、楽しまれているアクティビティーや自身の山の技量等を知る事で選ぶべきアイテムが見えて来るところ。ガチガチ過ぎず、少しゆるく着られる。それがFL Mistway Jacketなのです。

さらに同シリーズからパンツやクルーも登場しています。

 

FL Mistway pants 

 

 

 

FL Mistway Crew ■

どちらもジャケット同様、一つのジャンルに特化させたタイプでは無いのでラン、ハイク、タウンと様々なシチュエーションで着用できるカッティングとなっています。

 

 


【着用モデル 身長:約163cm  体重:55kg  トップスサイズ:M  パンツサイズ:S   カラー:共にKを着用】

防水でありながらも柔らかな生地感なので、レインウェアとしてだけでなく早朝や夜の気温が低い時のトレーニングウェアとしても使いたいし、クルーは肌寒い時の自転車にも良さそう。着てみると「あれにも使える、これにも使える」と使用シーンの想像がどんどん膨らんでいきます。パンツも細すぎず、ガチガチの「レインウェア」という見た目では無い為、ゆるく穿いて頂けます。

自分のスタイルに合ったハードシェルをお探しの方は、一度FL Mistwayシリーズをご試着してみて下さい。意外にもハマるかもしれませんよ!

本日のブログは、肉体改造に取り掛かっている松下がお届けしました。

 

記事内でご紹介した商品はこちら


FL Mistway Jacket #BG [NP12081] _ THE NORTH FACE | ノースフェイス

THE NORTH FACE | ノースフェイス

FL Mistway Jacket #BG [NP12081]


FL Mistway Jacket #TI [NP12081] _ THE NORTH FACE | ノースフェイス

THE NORTH FACE | ノースフェイス

FL Mistway Jacket #TI [NP12081]




FL Mistway pants #K [NP12083] _ THE NORTH FACE | ノースフェイス

THE NORTH FACE | ノースフェイス

FL Mistway pants #K [NP12083]


Women's FL Mistway pants #K [NP12083] _ THE NORTH FACE | ノースフェイス

THE NORTH FACE | ノースフェイス

Women’s FL Mistway pants #K (レディース) [NP12083]


FL Mistway Crew #K [NP12082] _ THE NORTH FACE | ノースフェイス

THE NORTH FACE | ノースフェイス

FL Mistway Crew #K [NP12082]


FL Mistway Crew #TI [NP12082] _ THE NORTH FACE | ノースフェイス

THE NORTH FACE | ノースフェイス

FL Mistway Crew #TI [NP12082]


 

 

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