初売り目玉商品その2「Teton Bros. / Travel Toteシリーズ」

この記事の概略として

1 新年あけましておめでとうございます　本年もどうぞよろしくお願いいたします

新年あけましておめでとうございます　本年もどうぞよろしくお願いいたします

さて、2020年moderateの初売りは、明日の1月2日11時半からとなっています！そして、初売りと同時に秋冬アイテムを中心としたNEW YEAR SALE（→■）が始まります。

今シーズンの新作を中心に、お買い求めやすい価格にてご用意させて頂いております。もしかしたら、狙っていたアイテムや悩んでいたアイテムが、セールになっているかも？！

また、今回のNEW YEAR SALEでは、「初売り目玉商品」として、moderateイチオシのアイテムを多数ご用意させて頂いております。

本日のブログでも、前回のBLOGに引き続き（→■）そのイチオシ商品の中から一部の商品を特別にご紹介させて頂きます。

初売り目玉商品その2
「Teton Bros. / Travel Toteシリーズ」

大きなバックを持って出かける旅。その大きなバックの中で荷物を小分けにし管理する事は、大切な旅の楽しい時間を有意義に使う為の秘訣。自分自身、出張を含め年々多くの旅に出る機会が増える中で、荷物の整理整頓はなるべく感覚的に行えるように意識している。

Teton Bros.のTravel Toteシリーズは、旅での荷物整理を感覚的に行えるのは勿論のことながら、アイデア次第では普段から使える優れもの！

しっかりとした安心出来るオーガーナイザーバック

Teton Bros.が作るバックカントリー用のザック「koma」と同じ、ダイニーマ生地を使ったTravel Toteシリーズは、外側にパネルとなるクッション材を入れる事で、ハードケースではないバック等の中に入れて使用しても型崩れしにくいのが特徴のヒトツ。また、そのクッションパネルのおかげで、荷物が少なくても自立してくれるので、旅先でバックから出しでもクタクタせずに管理しやすいの嬉しい。

荷室は区切られ効率良く収納可能。

バックの荷室は、メッシュで別けられており荷物を効率よく分類可能。着替えをビフォー・アフターで管理したり、タオル系・下着系のように種類別に分けるのも良いと思います。また、そのメッシュ部分にはポケット等もあるので、より細かなアイテムなどを整理するのに非常に便利。

旅先で連れ出すバックとして

付属のショルダーストラップを使えば、旅先で少し外に出る際の手荷物を入れるバックとして活躍。ホテル内の大浴場までの移動や、温泉が豊富なエリアなんかであれば、外湯周りへ行く時なんかにスマートに持ち出せます。

（ハンドキャリースタイル）

（付属のストラップを使用する事で肩掛けも出来ます。）

ジムバックとしても良いじゃないでしょうか。

ボストン型のジムバックは、ロッカーで場所をとり非常に不便だったり、バックパックを背負ってジムへ行くほど荷物が無いけど丁度良いバックが無いから、結局バックパックスタイルで行かれている方等、割とジム用のバックで悩まれている方も多いと思います。

Travel Toteシリーズの20Lサイズであれば、シューズと一緒に着替えやジムウェアーを入れて持ち運ぶことが可能。

もともと、トラベル用のバックの中で荷物を小分けにして使用する事を考えられて作られたTravel Toteの為、非常にシンプルであり、そのカタチや大きさにに無駄がなく、ロッカーの中で無駄にバックが場所を取るという心配がありません！

Teton Bros.のTravel Toteシリーズは、10Lと20Lの二つのサイズをご用意。

着替えや必要な荷物に応じてサイズが選べるのでスタイルにあったバックをお選び頂けます。また、先にも述べたように、元々オーガーナイザーバックだけあって荷物の整理は非常に優秀であり、かつ、旅のシーン以外でも使えるサイズ感とデザインであればお得感も出ますよね。

同じ生地で作られたSling Toteもオススメ。

ストレートに言えばサコッシュですね。こちらも、Travel Toteシリーズ同様にダイニーマ生地を使用。今では、多くのブランドよりサコッシュにジャンル分けされる類のモノが沢山リリースされています。正直、Teton Bros.のSling Toteは、昨今のサコッシュ戦国時代で言えば、かなりの後発になりますが、逆にこの後発が、他には無いデザインを生むというアドバンテージとなり、また、既にいくつかのサコッシュをお使いの方であれば、ご自身のスタイルにあった、カタチやサイズ、そして、機能という面で好みも出てきている頃だと思います。

個人的には、バックのフロントフラップがマグネット式になっている事で簡単に開閉が出来ながらも、それでいて、そのメインコンパートメントはジッパー式で安心感もある作りであり、個人の感覚で、ジッパーを開けっ放しにして素早く取り出せるように出来たり、しっかりジッパーを締めて安心安全に使用出来たりと選択出来るのが嬉しいですよね。また、コンパートメント内はジッパーのメッシュポケットがあったりと、見た目のシンプルさとは裏腹に機能的な一面もあったりします。

（500mlのペットボトルサイズのマイボトルやipad程のデバイスであれば、余裕で収納可能）