先日の定休日、友人家族と一緒に三重県の青川峡キャンピングパークで一泊二日のキャンプを楽しんできました。色々なイベントでお世話になっている青川峡キャンピングパーク。イベントスタッフとして伺ったことは何度もあっても、お客さんとして行くのは初めて。充実した設備と清潔感のあるサイトは、さすが関西圏一の人気を誇ると言われているキャンプ場です。

 

小雨が降る生憎の天気でしたが、オープンサイトのカモシカサイトは貸し切り状態。テントやタープを張り終える頃には、天候が徐々に良くなり雨が止んできました。今回のキャンプでは自分の中で一つのテーマみたいなものを決めていました。それはズバリ「何もしない」です。特に遊び道具を持って行かず、アクティビティーをするわけでなく、ダラダラとノンビリ過ごしてご飯を食べる。あまり時計を気にせずに、赴くままに過ごそうというわけです。THE DARA DARA DAYの始まり始まり。

 

 

テント設営が終わったら早速、ご飯を作ります。最初のメニューは、キノコのホイル焼き(味噌バターとソルト&チーズ味)と焼き餃子です。大きなBBQコンロで豪快に料理をするのにも憧れますが、私の車は小さいので大きな荷物を沢山積むことが出来ません。コンロに求めるのは、小さくコンパクトになること。UCOのフラットパックポータブル グリル&ファイヤーピットはとても薄く折り畳めるので持ち運びに場所を取りません。火を入れるとボディの色が変わっていくので使い込む程に味が出てきます。 ツーリングキャンパーの方にはさらに小さいミニサイズがおすすめ。

 

 

続いて登場したのは、前日から漬け込んでおいた鳥のもも肉と軟骨。塩だれベースのタレにレモン汁を足して漬け込んだら冷凍庫へ。当日は保冷剤機能も兼ねてクーラーボックスへ入れて行きました。「料理も仕事も準備が8割!」というよく分からない持論を展開しながら料理を進めていく私。グリルの編み目は隙間が大きいので軟骨はスキレットで焼かないと落ちてしまいます。小さいものや細いものが焼きにくいのが不便ですが、今年の秋冬に交換用で編み目の細かい網が発売されるので必ずゲットします!

 

 

お肉に続いては、友人が用意してくれた焼き芋。日常ならお腹いっぱいになってしまっているところが、まだまだ食べられる。外で食べるご飯が美味しすぎて手が止まりません。食べるのに夢中になっていると、いつの間にか陽が落ちて辺りが暗くなっていました。

 

 

焚火をするには少し早いので、petromaxのHk500を点灯。一気に辺りが明るくなるのですが、LEDランタンとはまた違う暖かみのある光がいいんです。点灯するのにはポンピングをして、予熱を与えて、さらにポンピングして…と手間暇がかかるのですがその工程すらも楽しくなってしまうのがキャンプの不思議なところ。やっぱり不便を如何に楽しむかが大切何だとおもいます。

 

 

サイトにいるのは自分達だけ。何ともノンビリと贅沢な時間が流れていきます。普段、せかせかしている性格なのでこんなにノンビリしたのはかなり久しぶり。ついつい「ずっとここにいたいな~…」と考えてしまいます。

 

 

まったりしながら、お腹休めにコーヒータイム。firebox Stove Gen2 は小さな焚火気分でお湯を沸かしたり、料理が出来たりするお気に入りアイテム。もちろん、私がギアに求める「収納時のコンパクト性」も十分にクリア。小さく揺れる炎を眺めながらボーっとしているとケトルの口から湯気がシュシュシュと出てきます。丁度コーヒーの淹れ頃を知らせる合図。

 

 

コーヒーを飲みながら、fireboxで起こした火を元にして焚火をスタート。炎の暖かさを感じながら過ごすこの時間が本当に大好きなんです。ただただ揺れる炎を眺めるのも良いんですが「この場所に角度を付けて薪を足したら焚火の炎がどんな形に上がるのだろう…」と想像しなが薪をくべていくのもとても楽しい。何だか子どもの頃に、綺麗な色の石を見つけた時や、見たことない虫を捕まえた時のワクワク感を思い出す事が出来るんです。

 

 

炎を眺めていると時間があっという間に過ぎていきます。時が経てば小腹も空きます。と、言うことでホットケーキ作りがスタート!普段なら甘い物は控える時間帯ですが、今日は特別にOK。

 

 

フライパンからタープの中に良い香りが流れていきます。時計も気にせず、食べたい物を食べたい時に食べる。日頃頑張っている分、たまには良いと思います。

 

 

plat champのお皿に盛りつけてバターを乗せれば完成!フワフワのホットケーキを食べてお腹が満たされたらまた焚火の元へ。結局その後にはワインを飲んで、お汁粉をたいらげてから眠りにつきました。摂取カロリーなんて気にしない!赴くままに飲んで食べた一日目でした。

 

 

そして、翌朝。また食べます。(笑) 昨晩あれだけ食べたのに、朝になれば食べれてしまう。キャンプの時は食いしん坊になるのです。朝食は豆乳を使ったフレンチトースト。たっぷりめの豆乳に卵を入れてかき混ぜたらパンと浸して焼くだけの簡単メニュー。

 

 

焼いたベーコンを添えて、最後にかけるのは「おいエナ」の梅と蜂蜜入りタイプ。ちょっと酸味があってフレンチトーストと合うんです。定番のメープルシロップも良いけれど、おいエナもおススメです!機会がございましたら、是非是非お試し下さい。

 

朝食を済ませて、テントやタープを撤収。一日経って木曜日。そう、moderateの営業日です。キャンプ場から出勤するという贅沢なスタイルでお仕事へと向かわせて頂きました。お店に着くまでもキャンプの余韻に浸りながら、次のキャンプまでにはあれも欲しいし、これも欲しいな~…なんて考えていました。そして、お店に立って改めて気付くのです。好きな物に囲まれて働けるって幸せだな~…しかし、何て誘惑の多い職場なんだ!…と。

 

 

本日のブログは、ホットケーキの美味しさに可能性を見出した松下がお届けしました。キャンプでのホットケーキのアレンジレシピを色々研究したいと思います。