・Tシャツは、絞った形よりストンと落ちた形が好き。
・胸元はあまり開いていないものが好き。
・袖は短くないほうが好き。
・着丈は短くても長くても好き。その時の気分、ボトムスに合わせる
半袖、何か1枚欲しくなる今日この頃。メンズサイズのTシャツが気になりだしました。
コットン、化繊、ウール、素材はバラバラ。少し気になっていいた半袖をいろいろ着てみました。
この記事の概略として
Patagonia | M’s Squeaky Clean Pocket Tee(■)
素材:オーガニックコットン100%
オーガニックコットン100%のポケットT。軽くては柔らかくて、肌触りも◎
パタゴニアでたまに展開のあるXXSサイズ。気になっていたXXSサイズ。思った通り、いい感じのサイズでした。
Mountain Research | Pocket Wreath(■)
素材:ウール100%
ウールのポケットT。今年のウールTはメリノウールだけれど、これは昨年モデル。昨年モデルはメリノウールではありませんが、メリノに負けないくらいさらさらしてした肌触り。グラフィックの入ったウールTはとっても珍しい。左肩のワンポイントがたまらない。山でも街でも着たい。
154cm / color:Black / size:Sサイズ
厚手のコットンTで大きめのサイズを着ると、肩がヘンな感じになってしまうけれど、ウールは柔らかく、ストンと体に沿って落ちてくれるので、そこまで違和感なく着れてしまいます。
Mountain ResearchのウールT全て⇒(■)
Patagonia | M’s Short-Sleeved Nine Trails Shirt(■)
素材:ポリエステル100%
ポリエステルなのに、コットンのような見た目と肌触りのテクニカルTシャツ。生地が少しケバケバしているので、汗をかいたときのピタっと引っ付く感じが少なく、着ていて本当に気持ちいい。
154cm / color:RGBY / size:XS
レディースモデルもありますが、今年から胸元が広がるデザインに変更になりました。それにちょっと抵抗がある人はメンズサイズをチャレンジしてみて。
THE NORTH FACE | S/S Superhike Zip Up(■)
素材:ポリエステル100%(ポケット:ナイロン84%、ポリウレタン16%)
グリッド状の肌面にはポリエステル撥水糸を使用し汗によるべたつきや冷えを防止してくれます。静電ケアシステム、UVケアも対応したハイテクジップネックT。
半袖はコチラ⇒(■)
154cm / color:ZC / size:S
ちょっと、スポーティーなカタチ。いつもは見た目もシルエットもゆるーいのが好きだけど、ジップネックとかハイネックも結構好き。時々こういう形も着たくなる。
クルーネックはコチラ⇒(■)
M’s TB Hiker 18 Tee(■)
素材:ポリエステル100%
毎シーズン好評、コットンのような風合いのTeton Bros & Tony Tee シリーズ。
今年から素材が変更し、高い紫外線反射率、遮熱性がプラスされました。
」
154cm / color:Navy / size:S
3年前にこのTシャツのメンズSサイズを買いました。今期のモデルとサイズ感は少し変わります(きもち大きくなった気がします)が、お山の時はくしゅっとして、普段スカートと合わせるときはインして着ています。でも、そろそろバツンと切ってしまおうかとも考え中。
moderateの女性のお客様は色も形もメンズモデルの方がいいなあ、、、という方が多い印象です。ものによってはメンズのSサイズが着れる場合もありますが、着たい服の丈が少し気になった時は、思い切ってお直ししてみるのはどうでしょう。(できる人はご自分で、苦手な人はお直し屋さんで)
もちろんお直しできないものもありますが、Tシャツとはパンツとか、作りがそこまで複雑でないものは自分の体に合わせて改造しちゃえばいいと思うのです。
アウトドアの服をお直しするのは、”もったいない”とか、少し抵抗があるかもしれません。けれど、我慢して体型に合っていないものを着たり、裾に合わせて苦手な形を着て、何か気になる…となるほうがもったいないと思うのです。
着丈を短くして、切り落とした生地を残しておけば、穴が開いたりしたときに、そいつがまた役に立ちます。
自分にとって快適ならば、もったいなくはないのです。
いろいろ着てみて、
リサーチの赤色のウールTが最高にかわいかったけど、
Mサイズしかなかったのであきらめたゆあさでした。
着れる方は是非!!!⇒(■)