今トレランパックを選ぶならコレだ!

かろうじて朝晩は、秋を感じられるかな?といった空気になってきたここ四日市。

それでも一足先に山の上は秋が始まっている模様。
低山で遊べる季節もすぐそこまで来てますね!

さてさて、秋から冬にかけては三重県内で行われるトレイルランニングレースも多く、これから練習を始めますといった方も増えてきます。
そんなお客様のご参考になればと、当店オススメのトレイルランニング用バックパックをご紹介します!

先ずはコチラ!
“THE NORTH FACE|TR6,10”→

日本のトップランナーの意見を取り入れつつ、非常にシンプルかつこだわりのギミックを搭載したトレイルランニングパックの完成形。
ショルダーハーネスのポケットは左右4箇所ずつでそれぞれに役割がありサイズも絶妙。

荷室はセンタージッパーから瞬時にアクセスでき、小物の仕分けがしやすいポケットを装備。

荷物の飛び出し防止のフラップや、ロックできるジッパータブや下からアクセス可能なダブルスライダーなど細かい作り込みが光ります。


女性ランナーからの意見で取り入れられた3本のチェストベルトは、しっかりとフィットさせられる上、必要に応じて一番上を取り外し可能です。

続いてコチラ!
“PAAGO WORKS|RUSH 10”→

日本人が日本人の為に作ったトレランパック、ラッシュシリーズのエントリーモデル。

アジャスト式のショルダーにより、小柄な方から、大柄な方まで幅広くフィットの調整が可能。

またショルダーは吸水性の高いメッシュとパッドが入っており、ペットボトルなどのハードボトルを入れても比較的安定し、胸への“当たり”も軽減してくれます。

チェストベルトは2本。15mmのウェビングベルトとバックルで留める為、かなりしっかり身体に固定できます。

荷室へのアクセスはデイパックによくみられるパネルローディングなので、デザイン的にも親しみやすく、中身の出し入れもしやすい作りです。

またボディ全面を覆うメッシュは、横に伸びやすく、縦には伸び辛いものを採用し、走った際の縦揺れを抑え、身体へのフィット感も増す作りとなっています。

最後はコチラ!
“SALOMON|ACTIVE SKIN 12 SET”→

フィット感の高さ、通気性の良さを両立するサロモンのベストパック。

何と言っても500mlのフラスク2本が標準装備されているのがポイント高し!

ポケットもシンプルで使い勝手も良好!

荷室へのアクセスは縦ジッパーで開けやすく出し入れも容易です。

容量は12L。
登山で使っていた多少嵩張るレインウェアや、ファーストエイドなどの安全装備、休憩を楽しむ食事など、比較的荷物の融通が利く容量です。

正面のストレッチメッシュポケットもウィンドシェルなどが入りとても便利!

ウルトラレース向けのラインナップでもありますが、是非初心者の方にもオススメしたいパックとなっています!

どれも使い易いポイントが散りばめられた良い製品となっていますので、是非お気に召したもので快適なトレイルランをお楽しみ頂ければと思います!

小泉がお送りしました!

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