昨日は東京にて来秋冬シーズンの展示会を見てきました。
すっかり平常に戻った街や会場の雰囲気に幸せを噛みしめつつも、激動の時流に自分は何が出来るのか考えさせられる、期待と不安の入り混じった今回の出張となりました。
とは言え、各メーカー益々パワーアップして来季に向けて準備されてますので、次のシーズンも楽しみにご期待ください!
さてさて、コロナ明けでモノの供給も安定してきたのか、1月にして続々と梅春物の入荷が続いております!笑
本日は、個人的にも楽しみにしていたこちらのパックのご紹介です!
“BLUE ICE|スタッシュUL 25L”→■
雪のようなホワイトカラーが素敵なコチラ。
BLUE ICEの最軽量サミットパックでありながら、日帰り登山、ファストハイク等にも使える欲張りな作りになっています。
メインボディは210dダイニーマリップストップナイロン、トップの薄い部分は40dリサイクルハイテナシーナイロンを使用。(ブルーサイン認証済)
ダブルアックス対応で上部のアックスホルダーとサイドコンプレッションを一括したストラップはとてもユニークです。
荷室へのアクセスはウェビングテーププラスドローコードでクイックにアクセス可能。
もちろんトップはロープアタッチメント可能です。
背面側にはハイドレーション用スリーブアリ。
黒いベルクロ2本をはがすと背面パッドを取り外し可能。
外側の首元には掌が入る程度の深さのキーフック付きポケットを装備。
BLUE ICEらしく、トレッキングユースでも使いやすいよう、右サイドにはボトル対応のサイドストレッチポケットを装備。
入れ口が横向きの為、ショルダーストラップを伸ばせばパックを下ろさずに取り出せます。
ショルダーは通気性の良いメッシュタイプ。
硬めの背面パッドとの相性も良く、安定して荷物を担げます。
総重量は驚きの340g(公表値)。
パッキングウェイトの目安は7-8kg程度になってくると思います。
背面パッドを抜いて、首元のポケットを裏返すとかなり小さいサイズに収納可能。
但し非公式の様でジッパーが内側になってしまうので開閉はやりづらいです。
パッド無しの実測重量は329g。
他ウエストベルトやアックスホルダー、サイドコンプレッション等、付属パーツを全て外すと240gまで削ぎ落せるようです!笑
もちろん純正オプションパーツのヘルメットキャリー(→■)にも対応しておりますので、マルチピッチクライミング等にも使えます!
春を待たずに今時季でももちろん使えます!
雪山を背景に背負った姿、かなりイケてますね!
是非ご検討ください!
小泉がお送りしました!