着心地と使い勝手の良さから「HOUDINI MAGIC」 と言われる!WISH WOVENを使ったアイテムたち

勝手にペットボトル飲料は買わないという活動をしてから、外で炭酸水を飲む機会がめっきり減った。そん中、先日の出張で利用したホテルの自販機に、アルミ缶ボトルの炭酸水が売っていた為、思わず嬉しさのあまり購入した。

ペットボトル(飲み口のプラスチック)とは口当たりも違いアルミの気持ちよさもあり、なんとなく炭酸の持ちもアルミ缶のが良い気がする。世の中のペットボトル炭酸飲料が全てコレになれば、それだけでもペットボトル飲料のキャップ等に使われているプラスチックが減るのに。

まぁ~、正直、広い意味で環境問題に対してどちらが良いのかは、未だ謎の部分も多いですが、なんとなくクリーンなアルミ缶の炭酸飲料がもっと増えれば良いと思う次第。

 


着心地と使い勝手の良さから「HOUDINI MAGIC」 と言われる!WISH WOVENを使ったアイテムたち

HOUDINIが日本でパワーフーディーを看板商品として名を馳せるようになり、かなりのシーズンが経とうしている。

その当時、パワーフーディーの着心地の気持ちよさから「人を駄目にするウェア―」などと、良い意味で凄いキャッチフレーズが付いた事を覚えている人も多いと思う。

2023年の夏。そのHOUDINIに新しいキャッチフレーズが誕生しようとしている。それが、「HOUDINI MAGIC」だ。

もともと、HOUDINIというブランドの由来も、脱出系のマジックを得意するマジシャンHOUDINIから付いているが、あらためて、着心地や使い勝手良さ等を考えていくと、「HOUDINI MAGIC」という言葉物凄くしっくり来る。

そして、今回ご紹介するHOUDINIオリジナルの素材WISH WOVENも、そのHOUDIN MAGICを体現するに非常に相応しい素材であり、また、それらを使って作られたウェア―は、本当に使い勝手が良いモノばかり。

Wish Wovenとは?

我が日本から生まれ、リサイクルポリエステルを70%使ったWish Woven(ウィッシュウーヴン)ファブリック。

僕の記憶では、2020年の春夏シーズンからHOUDINIがこの生地を使い製品を作り出し、今年で4年シーズン目を迎える。シーズン毎にWish Wovenを使った製品を使うお客様が増え、実際にその良さの虜になる人は多くリピーターも高め。そして、その良さはついつい人にも伝えたくなるほど。

何故、ここまで人を虜にしてしまうのか。

 

「コットン」でも「THE化繊」でもない独特な肌触り

人を虜にする1番の理由は、この生地がもつ「肌触り=着心地」にあると思っている。「THE 化繊(ポリエステル)」のような、スポーティーさを一切感じさせないマットな風合いを持つWish Wovenは、ここ近年、人気の高い「コットンライクな風合いの化繊」とも一味違い、滑らかで気持ち良い肌触りが特徴で、その肌触りと見た目の質感が相まって作られた服は、全てにおいてアウトドアウェア感のないHOUDINIらしいアイテムに仕上がってる。

また、ここ最近では、WISH WOVEの生地のハリ感が女性から非常に高い支持を得ています。理由を尋ねると、「下着のラインが出にくいから」と。これは、男性目線では分からなかった事ですが、確かに、通常のポリエステルのベースレイヤーに比べてハリ感のある分、そう言った部分もカバーしてくれますね!

 


着て納得。高い通気性と吸水・速乾性。

独特の気持ち良さを持つWish Wovenは、その肌触りからは想像出来ないほどの、通気性・吸水性・速乾性を持ち合わせている。良くも悪くもWish Wovenが持つ独特の肌触りは、人によっては「これって直接に肌に着るの?」と思われる方もいらっしゃり、その多くの方が、「汗を沢山かいたら張り付きそう」と思われている方がほとんどだと思う。実際、私自身もフィールドで着用するまでは、汗をかいた時に「ペタッ」と張り付いて不快な思いをするのではと想像していた。

勿論、大量の汗等でウェアーが濡れてしまえば、肌に張り付いてしまう事はあるが、それは、他の化繊ウェア―とて一緒のこと。むしろ、少しカサカサとした生地は、多少の汗であれば肌離れ感もよく、通気性と速乾性が非常に高い為、張り付くような汗をかいたとしても、早い段階で生地がドライな状態にまで戻ります。

ちなみに、私はSUPをする時にもよく着用しています。また、山で使用としては、ベースレイヤーとしは勿論の事ながら、この時期からはウィンドシェルの変わりとして持ち出す事もあります。(ウィンドシェルのような、高密度ナイロンだとレイヤンリングする事で暑くなりすぎる事があったりするから・。)

SUPでは、落水してウェア―がガッツリ濡れてしまっても、しばらく漕いでいれば気がつけば乾いており、「ウェア―が張り付いているな~」と思える時間はほんの僅か。また、生地が斜め方向に伸びるストレッチ性もあり、濡れた時でも動きを極端に制限するような事はありません。

高い紫外線カットの能力

紫外線カット能力に関して言えば、着心地のように直ぐに実感出来る部分ではないので、なかなか、その良さを感じる事は難しい部分ではありますが、化学薬品を使わずしてUPF50+という高い紫外線カットは、外で遊ぶ私達にとって非常に強い味方。

 

次からは、そのWISH WOVE使ったアイテムをご紹介させて頂きます。


HOUDINI COVER CREW(→■)

個人的にWISH WOVE系のアイテムで一番使用率の高いHOUDINI COVER CREW。

先にも書いたように、水辺シーンから春先から今ぐらいまでのレイヤンリングアイテムとしても最適。

よく、CREWタイプを脱ぎ着が面倒くさいと言われますが、ジッパーやボタンを閉めるよりも、よっぽど楽でフィールドでのトラブルが少ない為、安心して雑に使えます。


(179cm /65kg / size:L)


HOUDINI Cover Tee(→■)

先にご紹介したCOVER CREWのTシャツバージョン。

ハリ感のある生地と風合いが相まって、非常に良い化繊Tシャツに仕上がっており、パンツの合わせ方次第で、アクティブなシーンから街でのおしゃれ着として幅広くお使い頂けます。


(179cm /65kg / size:L)


HOUDINI Cosmo Shirt(→■)

ワイドボディーにハーフボタン。襟が小さめと、見た目以上にデザイン性の高い半袖シャツスタイル。

ポロシャツよりカジュアルだけどカッコイイ!シャツほど堅苦しくない!そんな感じですかね!!個人的に、超大好きなアイテムの1つ。


(179cm /65kg / size:L)


HOUDINI Longsleeve Shirt(→■)

ここまで紹介したアイテムに比べて、シルエットが細めで綺麗な着こなしが出来るLongsleeve Shirt 。個人的に、この細めで少し着丈が長いシルエットも好み。また、ロングスリーブだからこそ、腕まくりをするなどの細かい温度調整がしやすく、肌寒く感じる梅雨時期や、エアコンの効き過ぎた場所等で必ず重宝します。


(179cm /65kg / size:L)

 


高い汎用性と使い勝手の良さ、良くも悪くもブランドの主張が少ない点などなど、ありとあらゆるシーンで活躍するWISH WOVEを使ったアイテムたち。既に、お持ちの方であれば、このタイミングでラインナップを増やしてみたり、まだ、着用していないかたは、この夏にデビューしましょう!!!

 

投稿者:飯田

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