雨を楽しむ為のハードシェル レディース編 その生地厚と重量は安心感だ思って下さい!patagonia Women’s Torrentshell 3L Jacket

当店のインスタをチェックして頂いている方であれば、「あれ?!moderateに女性のスタッフ入った?!」ってなられていると思います。また、既にお気づきの方、特に女性の方は、彼女が着用する商品を実際に店頭にチェックしにご来店頂いたり、実際にその女性スタッフとお話して頂き、今まで男性ばかりだったmoderateスタッフには伝えられなかった悩みなどのご相談もされているようで、非常にありがたく、そして、嬉しく思っています。

彼女は、僕がスノーボードショップのA-BONY(←moderateの姉妹店)にメインで立っていた頃からのお客様で、昔はよく一緒に滑っていた。なんだかんだで付き合いも長く、互いに年も重ねて、自分を取り巻く生活環境も変わっていくなかで、彼女はマルシェを中心に「量り売りとエコグッズ 」を販売するSWITCH BACK(→■)というお店をオープンさせ、ひょんな事から今回一緒に働くようになった。

家庭を切り盛りしながら、moderateで働きSWITCH BACKを運営する三足の草鞋を履く凄い人だ。

彼女がmoderateに居る時は、2Fの入口付近でSWITCH BACKもオープンしている。彼女にあって相談されたい方や、SWITCH BACKでお買い物をされたい方は、SWITCH BACKのインスタで営業情報をチェックして頂ければと思います。

因みに、1点補足させて頂くと、彼女はスノーボードが超大好な人。山登り等に関しては、現在修行中の身ではあるものの、商品の知識は割りとある方だと思う。ただ、マニアックな内容に関しては、まだまだ勉強中の為、その場合は、接客の途中に僕などのオッサンが乱入する事もあるので、その時は、オッサンを優しい気持ちで受け入れてもらえると、オッサンも凹まずいられますので、温かい目で見守って頂ければ幸いです。

 

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雨を楽しむ為のハードシェル レディース編

梅雨に入った事もあり晴天率も低くなり 山ではレインウェアーが活躍する季節となってきました。そして、この嫌な梅雨シーズンが終われば本格的な夏山シーズンに突入します!

だからこそ、この時期の雨を利用して、レインウェアーのテストをする事は非常に大切。山歩きに慣れている方であれば、安全を配慮した上で雨の中のホームマウンテンを無理なく歩きつつレインウェアーをチェックしたりすると良いと思います。また、雨山を歩くのは少し心配だという方は、近くの公園でも良いので、雨の日にレインウェアーを着てしばらく歩く事をお勧めします。

実際に雨にうたれる事で感じる事は非常に多く、特に、夏でも雨や風によって身体が冷える感覚を体感すると、レインウェアーであったり雨天時のレイヤリングの大切さが見えてくると思います。

今回のBLOGでは、初めてレインウェアーを買う方から、ラインナップを増やしたい方まで、タイプ別でお選び頂けるよう5つのブランド・アイテムでご紹介させて頂きます。

 


patagonia Women’s Torrentshell 3L Jacket(→■)

今回のシリーズでご紹介させて頂くレインウェアーの中で、一番ベーシックだけど最も安心感のあるアイテムではないでしょうか。


(patagoniaのオリジナル防水透湿性素材H2NOを使用)

今流行りのULスタイルのレインウェアーとは真逆にあるアイテムだけに、ちょっとでも荷物を軽量化したい人にとって、おそらく候補に入ることがないアイテムではあると思うが、もし、あなたが初めてのレインウェアーをお探しならば!もしくは、軽量系のレインウェアーを使ってみた結果、「もっと安心感が欲しい」と思った方に、絶対的にお勧め1着。

特に、初めてのレインウェアーをお探しの方は、ついつい「○○グラム」といった、ウェア―の重量の数値に引っ張られがちですが、街とは違って山で降られる雨から見を守るモノは、レインウェアーしかありません。その環境下で何時間も歩いたり、時に、滑って転んだり、場合によっては、濡れたレインウェアーを着ながら岩陰に身を隠して停滞する事もあるかもしれません。

そんな時でも安心出来るのが、patagonia Women’s Torrentshell 3L Jacket。


(162cm / Women’s Mサイズ)

今回のBLOGで写真はありませんが、脇下にはベンチレーションもあり、万が一、行動中に体温が上がってこれば、そのベンチレーションを衣服内にフレッシュエアーを入れることでクールダウンする事も可能。

いくら高透湿の生地を使ったレインウェアーでも、物理的に換気出来るベンチレーションが有るのと無いのでは全く異なります。

そう言った意味で言えば、今流行りの軽量系レインウェアーに比べえば少し重たいかもしれませんが、その重さは安心感と頑丈さだと思って頂き、高透湿系の生地に比べれば蒸れを感じることもあるかもしれませんが、そこは、物理的なベンチレーションという換気機能がしっかりとカバーしてくれます。

個人的には、汚れが目立つかもしれないが、他ブランドではあまりみないホワイト系がカラーバリエーションの中にあり、色々なカラーの中から選ぶという楽しさがあるのも、この製品の魅力の1つではないでしょうか。

次回、以降のBLOGでもレディースのアイテムをご紹介させて頂きますので、楽しみにお待ち頂ければ幸いです。

投稿者:飯田

 

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