気がつけば既に10月となり、今年も今月を含めて残りたったの3ヶ月。1週間括りで考えた場合に、たったの13回しか1週間括りがない。
なんだか焦る。
「何に焦っているの?」と尋ねられれば、具体的に何に焦っているのかは自分でも不明だからバカっぽいというか呑気というか。。。
まぁ、この焦りを感じながら年内の計画をしっかり再構築しながらも「楽しい毎日」を過ごす事が大事!
今月もイベントが盛り沢山の中、毎月楽しみにしている第2木曜日が直ぐそこまで来ている。今月はどんなメンバーと走れて、どんな美味しいビールと楽しい話が聞けるかが楽しみで仕方がない。
兎に角、ナイトランニングが気持ち良いと感じる季節で、このランニングクラブが開催はされるのは本当に数回しかないから、この10月は絶対に参加した方が良いと思っています!
この記事の概略として
気持ち良い通勤ランニングをカッコイイBAGで!
GREGORY レイブン シリーズ(→■)
走る理由は人それぞれあって、目指している大会の為に日頃から走るのも大事だし、目標タイムを切る為にちょっとずつ実力を積み上げて行くことも大切。
何もストイックになる為だけが走る理由でないといけない訳ではなくて、美味しいご飯やお酒の為に走るの良いし、友達と喋りながら走るのが好きっていうのもよく分かる。
「今日は気持ち良いから走ろうかな。」こんな感じに、季節を肌で感じて動き出す気持ちもすごく大切で、僕的には、今はこの部分で走る事が多い気がする。
そんな気持ちを後押ししてくれるのが、GREGORYから新たに発売されたレイブンというランニングパック。
(L:レイブン 12 → ■ / R:レイブン 18 → ■)
ワタリガラス(レイブン)のように黒一色の外観に、リフレクター素材のトリミングを施したパックは、仕事帰りのランニングやフィットネスに励む人にピッタリのクールなモデルと、メーカーが説明するように、ランニングパックなのに派手さが全くなく、ラン通勤の途中にコンビニにやカフェに立ち寄っても、さり気なく溶け込むデザインであり、帰宅ランの為にと出勤時に背負っていても、色々な服にもマッチしやす風合いがメチャクチャ良い。
(コットン風な生地感と、リフレクター糸でさりげなくウェビングベルトをトリミングし、ナイトランの視認性をアップしている。)
(レイブン 12 → ■)
見た目はシンプル・機能は充実
両サイズ(12L / 18L)共に、アシンメトリーにデザインされたショルダーストラップ。左側のストラップにはスマートフォン等を入れるのに便利なポケットがあり、右側のストラップは、GREGORYならではのサングラスクイックストウが付いたミニマルで便利な仕様となっている。
サイドポケットとコンプレッション機能
両サイズ共に、荷物の容量にあわせてバックがコンプレッション出来るストラップが付いており、バック本体の右側には便利なボトルポケットもある。
18Lの限定的な機能になるが、左サイドにはジッパー式の縦長ポケットが配備されており、折りたたみ傘やしっかり保管しておきたい荷物等を入れるのに非常に便利な仕様となっている。
ハイドレーションシステムに対応している!!
街にフィットするデザインだけど、ちょっとした山遊びや(人によってはレースまで)、長いロードを走る人にも使えるようにと、ハイドレーションシステムに対応。
こうなってくると、見た目だけがアーバン仕様であって、機能面で言えば完全にトレイル系のザックと遜色無いのではないでしょうか。
荷物が多い方なら間違いなく18Lをオススメ!→■
18Lという容量になると、ある程度の荷重が想定される為、ザックの細部が12L比べると揺れに対するケアがなされている事に気がつく。
個人的に嬉しいポイントのひとつが、荷重をしっかりと身体に吸い寄せる事が出来るヘッドスタビライザー。実際に、これがあるだけでかなりザックの揺れを抑えることが出来ると思っている。
また、ウエストベルには必要最低限のポケットも付いており、帰宅後バックを下ろすことなく家の鍵などを取り出すことが出来るのは非常に有り難い。また、このウエスベルトは取り外しが可能な為、走らないシーンでバックを背負うのであれば、取り外してスッキリとした小型ザックとして使用するで、より街にフィットするデザインに変身する事も可能。また、ウエスベルトが取り外せる事でベルトのみだが単体で洗う事が可能。本当であれば、バック本体をマメに洗いたい所だが、そうも言えないタイミングもあるので、個別に洗えるのは少し嬉しいかも。
今まで通勤ランをしたかったけど、派手なバックが苦ってだった方にはド・ストライクなバックではないでしょうか。
なによりも、これを背負って気持ちい良い季節の街を走るのも絶対に楽しいはずですよ!なぜなら、帰宅後に美味しいビールが待っているから!!
投稿者:飯田