本日は、テントイベントに多くの方にご来場頂き、誠に有難う御座いました。
明日（日曜日）も、イベントは開催しておりますので、お時間がある方は、是非ご来店下さい。
こんばんは、飯田です。
16日から多くの方が立山に行っているようで、しかも、昨日はかなりコンディションがよかったみたいで羨ましい限りです。そんな、私はスノーも行きたいけど、トレイルも走りたいという贅沢な悩み。。。
って、事で先日の定休日は久しぶりに、御在所方面へ新しいアイテム「UltrAspire（ウルトラスパイア）Quantum」を持って、腰痛・脹脛痛のスタッフ小泉と一緒に走りに行ってきました。
【Ultra spire / Quantum ￥3,150 オンラインショップはコチラ】
今回のコースは、朝明ヒュッテ～根の平～ハト～ネコ～釈迦ヶ岳。
釈迦からは、 ピストンで同じコースを戻るか、釈迦ヶ岳から中尾尾根で降りるかは、
小泉の痛めている脹脛と腰の調子次第という事でスタート。
四日市の街中は桜は散っていますが、朝明ヒュッテは調度見ごろ！
順調に根の平まで上がり、根の平からハトに向けて走ります。
この日は、生憎の天気でしたが、日が照っていない分暑くなりすぎないので、凄く走りやすいコンディション。
綺麗な景色は見えないですが、久々のトレイルは本当に楽しいですね！
この冬で上半身がビルドアップした小泉も、まずまずな様子で軽快にラン。
根の平からハトまでの間にある、金山からのダウンヒルは、距離は短いですが、凄く気持ち良く、
そして、気が付けば、あっと言う間にハトに到着！
ハトの付近を少し散策してから、次は猫岳を目指し、前回走った時は、この辺りから地面が凍結してたり、うっす雪が付いていた事を思い出しながら走り猫岳に到着！
この辺りから、小泉の足・腰の調子が悪化しはじめてきた様子で少し辛そうでしたが、本人は「行きます！」と気合十分。
私は、この冬は殆ど山を走っていませんでしたが、TRAIL ROCKにかなり慣れたのか、幾分楽に走れている感じ。
自分のランニングフォーム・足裏感覚・心拍数のチェック・ダウンヒルの爽快を楽しみながら走っているうちに、釈迦ヶ岳に到着。
しばらくすると、少し辛そうに小泉が到着。と、同時に座り込む始末。
身体を痛めているのに、「明日山に走りに行きましょう！」と、誘ってくれる根性は大した物！
で、そんなお疲れモードの小泉にお願いして、UltrAspireのQuantumの撮影。
このアイテムは、個人的にかなりのヒットアイテム！
よくあるベルクロ式のウエストバックではなく、既に輪っかの状態の物を腰に装着するタイプ。
店頭で試着した時は、ベルクロ式のようにサイズ調整が出来ないので少し不安でしたが、その不安を感じる事無く走ることが可能。
ウエストバックの前面には、iPhoneが楽に入るぐらいの大きさのジッパーポケットがついています。
今回は、ここにロックサックに入れたiphoneとパワーバーのジェルブラストを２粒程入れていました。また、実際のレースでの使用も考えられており、ナンバーカードを取り付ける為の専用フックもついていますので、カバンやウェアーに穴を開ける心配がありません。
背面はには、エナジージェルを入れるのにピッタリのストレッチ性ポケットが2箇所配置。
さらに、ウエストバックを締め上げフィット感をアップさせる為のウェビングベルトは、ナイロンを挿むのに調度いい具合！
（なんか、女々しいポージングですみません。）
今回は、このウエストベルトにジェル２個とジェルブラスト２粒、あとは、ハンドボトル（６５０ｍｌ）でラン！
（ジェルブラス食べずに終了）
個人的には、これぐらいの時期（気温・気候）なら、これぐらいでバッチリですね。
（もう少し、気温が上がれば、水が650ｍｌでは不安）
結局、小泉の調子があまり良くないので、この日は中尾尾根で朝明ヒュッテまで戻りましたが、
中尾尾根は、初めて使うルート。
あんなに急勾配なら、ピストンで戻った方が楽だったのではと思いつつも、
途中、庵座大滝と思われる滝を見れたのは非常にラッキー！
この後、２匹のヘビに行く手阻まれ、ビクビクしながら走る事になりながらも、久々のトレイル終了！
やっぱり、トレイルを走るのは本当に楽しい！
そして、何度も言いますが（書きますが）、Quantumを使ったセットアップは、かなりオススメですので、走る距離・時期等を考慮し、このアイテムをチョイスしてみては如何でしょうか？！
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