スタッフYUASAのブログ【コチラ■】でも紹介させて頂きましたARC’TERYXのAdahyHoody■。
実は、今一番欲しいウェアです。と言うのも、ここ最近の日中と夜の寒暖差に体調を崩しがち…。毎日ウィンドシェルを携帯しているのですが、先日ジムでのトレーニング後にウィンドシェルをサッと羽織って帰宅した際。車を運転している間に汗で背中が湿ってしまい身体を冷やしてしまいました。また、ショッピングモールで買い物をしていた時にはエアコンの効きが強かった為、ロンTの上からウィンドシェルを羽織っただけでは肌寒く…。そこで探していたのが下の条件を満たすウェア。
①汗抜けが良い
②適度な保温力がある
③室内、又は車や電車等での移動中に着るので防風性は必要なし
④フィールドでも使うがテクニカル過ぎない見た目
この条件に合致したのがAdahyHoody■なんです。
ジムに行くときに
基本的にジムでは半袖Tシャツでトレーニングする事が多いので、家を出発する際にはその上から一枚羽織っていきます。なので「肌触り」がとても大切。そして運動後に羽織った際に少し汗ばんだ肌に張り付かないこと、蒸れないことも必須条件。
そんな使用条件を満たしてくれるのがこの非常に細かく起毛した裏地。肌触りは抜群に柔らかく来ていて気持ち良い生地感。透湿性、速乾力も備えているので運動直後の少し汗ばんだ状態やシャワー上がりの体温が上がった状態で羽織っても蒸れてしまう心配も無し!
山での使用を考慮して前丈と後ろ丈で長さが違いますが、テクニカル感が際立つ程では無いので街中で着ていても違和感は感じません。フロントジッパーのカラーは生地に合わせて同色になっているので見た目もスッキリ見えます。
ポケットの配置は普段着でも使いやすい場所。よくある「軽量化の為にポケットは胸元に1つだけ」ではなく両サイドに付いているので車のキーや携帯、ジムの会員証等々あれこれと小物を入れておけます。
【着用イメージ モデル身長:163cm 体重:54kg サイズSを着用】
ランニングの時にも
【着用イメージ モデル身長:163cm 体重:54kg サイズSを着用】
まだ肌寒い早朝や夜のランニングにも。少し汗ばむぐらいに体温が上がってきたら脱いで腰回りに巻いておきましょう。ランニング後のストレッチの際に羽織っても伸縮性の高い生地なので動きを妨げません。もちろん山での行動着としてもお勧め。これからの低山域では綿物のインサレーションはいらないけれど少し気温が下がった時の保温用にも活躍してくれる丁度良い生地厚。
旅行やオフィスでも
【着用イメージ モデル身長:163cm 体重:54kg サイズSを着用】
電車や高速バス、飛行機等での長時間の移動中で気になるのは空調の効き具合。自家用車ならばスイッチ一つで何とかなるのですが、そうはならないのが公共交通機関。自分でマメに脱ぎ着して調整するしかありません。そんな時にもAdahyHoodyは活躍してくれます。特にブラックなら白シャツの上から羽織ると締まって見えるのでオフィスで着用するのにもお勧め。
クルクルっと丸めればコンパクトになるのでカバンの中に忍ばせておけます。旅先やオフィス、山、ランニングやトレーニングシーン等々…かなり幅広く使う事が出来るのがAdahyHoody■です。マメな体温調整は健康維持の為の第一歩。何よりも着心地は本当に最高なので、是非店頭にて試着してみて下さい。
本日のブログは最近筋肉痛が遅れてくるようになった松下がお届けしました。