通勤中、今日は暖かいなあ~と思っても、帰りは風が強く、まだまだ寒く感じることも。室内では、厚手のものを羽織ると、「着ると暑い、脱ぐと寒い」という温度調整の難しい今日この頃。カーディガンくらいの羽織物が活躍する季節です。お山なら薄手のフリースでしょうか。
Arc’teryx | W’s Adahy Hoody(■)
春先に活躍しそうな薄手のフリース、Adahy Hoodyが入荷しました。今年はレディースもあります。
消臭効果のある Polygine 仕上げで、透湿性、通気性にも優れます。ジャージーニット生地は、ノビノビで柔らかく、着ていて最高に気持ちいい。
【カタチ】
ジッパー付きハンドポケット 2 つ
ポケットはメッシュになのでベンチレーション機能も補います
ロゴは左裾に。(メンズは左胸に)
【気持ち良い裏地】
半袖の上から着ると気持ちよさがわかります。ウィンドシェルと違って、汗ばんだ時に肌にペタっと付くあの不快感もないです。
【フリースなのにコンパクト】
フードの中にクルっとしまうとこのくらい。カバンの中であまりスペースをとらない良いサイズ。
【着用】
着用スタッフ(ゆあさ):154cm
154cm / color : Black Sapphire / size : S
154cm / color : Dew Drop / size : S
「Dew Drop:しずく」
写真ではわかりにくいですが、少し青みがかっています。
フィット感の違い
ベースレイヤーなどの上に着用してもダボっとしないトリムフィット。
XSサイズ着用↓
size : XS
size : XS
ゆあさはArc’teryxのトップスはベースレイヤーなどの肌に近いものはXSを、ハードシェルやウィンドシェルなどのアウターとして着るものはウエストが絞ってあるのが窮屈に感じるのでSサイズを着用しています。
半袖の上からなど、ランニングのお供に着たい方は、いつもベースレイヤーで着用しているサイズを選んでいただくのが良いと思います。
Sサイズ着用↓
size : S
size : S
ぴちっとしたのが苦手な方や、私服としてシャツの上から羽織ったりしたなあと思う方はワンサイズ上げて少しゆったり目にどうぞ。※袖は少し長くなりますがそんなに気になりません。
春山は冬着ていた厚手のフリースを留守番させて、Adahyを着てみてはいかがでしょう?丸めてもかさばらないので暑くなった時はわざわざザックを開けず、サイドポケットにガサっとつっこめます。
ウィンドシェルだと少し寒いかなという夜のランニングでは”丁度いい”羽織りなるでしょう。手ぶらで走っていて暑くなれば、腰に巻いてどうぞ。さほど邪魔にはなりません。
暖かいような寒いような今の季節に使いやすそうなAdahyですが、夏は室内や電車の中が冷えるのでカバンに忍ばせておくと、あってよかった~となる1枚でしょう。夏山の山頂で羽織ったりと、夏も意外と登場しそうです。もちろん秋冬の行動着としても◎
Adahy Hoody、年中活躍予報が出てますね。
すかすかだったレディースコーナーが少し潤ってきました。
ノースフェイスから良い感じの山シャツ入ってます。
今回着用してます。また紹介します。
ゆあさでした。