SOTOから夢のバーナー発売します!

この土日はイベントもあり、たくさんのお客様にお越し頂きました!
誠にありがとう御座います!

さてさて、3/1にいよいよあの話題のバーナーが発売となりますよ!
“SOTO/ストームブレイカー”¥21,000+TAX ※ボトルは付きません

ホワイトガソリン、レギュラーガソリンはもちろん、OD缶も使える!!

同ブランドのMUKAストーブ(⇒■)発売時には、“プレヒート不要”、“レギュラーガソリン使用可”というこちらもセンセーショナルなデビューでしたが、今回のモデルは更にガスボンベ(OD缶)が使用できるようになりました!

OD缶に専用のガスバルブを取り付け、脚を広げると、逆さにして液出しが可能となるわけです!


もちろんストームブレイカーもプレヒート不要。
因みに写真の一番小さいガスボンベ(SOD-710T)で燃焼時間は約20分です。
SOD-710Tはガスの容量が105g。
現実的な使用を考えると、ガスの容量が230gのSOD-725Tか、460gのSOD-750Tの方が調理時間も長く取れる上、燃料代も割安になるのでいいかと思います。

 

耐風性にも優れたすり鉢状のバーナーヘッド!

バーナーヘッドはウインドマスター(⇒)でもおなじみのすり鉢状にすることで火口に直接風が当たらず、また約300もの炎口で火足の短い炎に出来るため高い耐風性能を実現しています。

発熱量はMUKAストーブが4,000kcal/hに対し、ストームブレイカーは3,000kcal/hとパワーではMUKAに分がありますが、上記のような燃焼効率を加味すると決して性能が劣るとは思えません。

また他社製品は燃焼音が大きいとされる“乱流燃焼”に対し、ストームブレイカーは“整流燃焼”を採用している為、燃焼音も抑えられています。

ゴトク外径は17cm。
鍋やフライパンでの調理にも安心できる安定感があります。

本体の重量は実測226g(下写真右)と、MUKA(下写真左)に比べ重量は出てしまいます。

しかしながらこの性能と、登山、キャンプなどあらゆる場面での使用が考えられる汎用性の高さを考えると決して我慢できない差ではないかと思います。

直ぐは使わないかもしれないけど、ゆくゆくは手に入れておきたい、いや手に入れるであろう名品だと思います。

是非ご検討を!

小泉がお送りしました!

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